ディーゼル・ジャストローはタイヤも変更
前後異径タイヤの超低床シャシー『ジャストロー』のディーゼルシングルキャブ車では、後輪の装着タイヤを従来の145R13サイズから変更し、新たに165/80R13サイズを採用した。そのためロードホイールも変更している。また同ダブルキャブ車は、従来から165mm幅(165R13)を装着していたが、タイヤサイズのISO表記化に伴って80偏平へ移行、こちらも165/80R13サイズとなった。ともにタイヤハイトが変わったため、床面地上高が変化している。
車型展開は、前述のとおりディーゼル2WD車型がオートマのみとなるほかは、基本的に従来を踏襲している。なお、運転可能な免許区分は、ディーゼル車が準中免以上、ガソリン車が普免以上で、これも従来通りである。
このほか、トヨタ完成特装車シリーズ(TECS)として設定される、トヨタ車体製のバンボディを架装した「アルミバンS」と「低温冷凍車」「中温冷凍車」では、庫内灯と黄色サイドマーカーをLEDに変更するなどの商品改良を実施した。
日野の「デュトロ1.5t」も改良
ダイナY200系の日野ブランドモデル「デュトロ1.5t」(Y200M系)についても、日野自動車のプレス発表はないものの、同様の改良が実施されている。
デュトロ1.5tは、従来から積載量1.5トン級ディーゼル車のみの設定で、車型展開は改良型ダイナY200系ディーゼルと同一(メーカー完成特装車を除く)の18車型である。積載量レンジは1.25~1.6トン。3種のグレード設定もダイナと同様だ。
なお、ダイナ、デュトロともに日野自動車羽村工場(今年4月からトヨタ自動車羽村工場)で生産しており、開発業務も日野が担当している。
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