前後フェンダーのアーチラインで構成する前後対称形のサイドビュー。大きく膨らんだブリスターフェンダーと4隅に配した15インチの大径タイヤによって安定感が強調されている(WiLL)
唯一無二とも言える個性的かつ愛着感のあるWiLLのスタイリングは、乗る人をリラックスさせなごみを感じさせる
シンプルな造形のインストルパネルを採用するWiLL。視線移動の少ないセンターメーターの採用や各部の操作系、実用性を追求した収納スペースなど、人に優しいキャビンに仕上げられている
バイクのタンクをイメージしたデザインが採用されたセンターコンソールやドアフィニッシャーにより、クルマとの一体感が感じられるスポーティな室内空間を演出したジュークのインテリア
2016年10月には特別仕様車のドレスアップに新色の2トーンカラーであるプレミアムサンフレアオレンジ/ダークメタルグレーを追加。豊富なカラーバリエーションも魅力だった(ジューク)
エンジン出力や車体剛性の向上、ブレーキ性能の強化、サスペンションや電動パワーステアリングの専用チューニングなどを行ったNISMO RSもラインナップ(ジューク)
キャビン内の風の流れを積極的にコントロールできるようにするべく、リアウィンドウは電動で開閉が可能となっている(CR-Xデルソル)
電動オープンルーフのトランストップはキャビンにいながらにしてルーフを開閉することが可能(CR-Xデルソル)
SiRにはシビックシリーズで好評を博したハイパワーを誇る1.6リッター DOHC VTECエンジンを搭載。排気音のスポーティサウンドを奏でるチューニングが施されていた
やや腰高な印象があるサイドビューがSUVであることを主張。脱着式のTバールーフを開放することでオープンカー感覚のドライビングも楽しめた(X-90)
余計なものをいっさい排除したX-90のシンプルなインテリア。トランスミッションは5速MTと4速ATが設定されていた
写真は2008年8月に発売された、ミニカトッポの後継モデルにあたるトッポ。1990年に発売されたミニカトッポ、1998年に発売されたトッポBJをDNAを受け継ぐ背高軽ワゴンとして人気を集めた
トッポは個性的なブリスターフェンダーの採用によって、ボクシーでプレミアム感のあるスタイルを創出
インテリアはブラック基調のカラーを採用。一方、インパネシフトを配したセンターパネルはシルバー色としてプレミアム感が高められている