雹害から愛車を守れるか!? 強化型ボディカバーの進化版が登場!!

雹害から愛車を守れるか!? 強化型ボディカバーの進化版が登場!!

 近年増えている“ゲリラ雹”によるクルマ被害。フロントガラス破損やボディ凹みは修理費も高額になりがちだ。そんな中、カー用品店のオートアールズが開発した「雹対策カバー Ver.3」が登場。ユーザーの声を反映し、厚みと保護性能を強化した注目アイテムである。

文:ベストカーWeb編集部/画像:PRTimes

突然の雹から愛車を守れるか!? オートアールズ渾身の「Ver.3」に注目

 ここ数年、春から夏にかけて全国各地で発生している“ゲリラ雹”。とくに関東圏では、短時間で大量の雹が降り注ぎ、駐車中のクルマが深刻なダメージを受けるケースも増えている。

 被害の代表例は、フロントガラスの破損やルーフ・ボンネットの凹みだ。雹害は車両保険を使って修理するケースも多いが、修理期間や等級への影響を考えると「そもそも被害を避けたい」というのがオーナーの本音だろう。

 そんなリアルな悩みに応える形で登場したのが、オートアールズの「雹の被害を少しでも軽減できればとの思いで作ったカバー Ver.3」である。

 今回のVer.3では、従来モデルから生地をさらに厚くし、防御性能をアップ。最大の特徴は、部位ごとに構造を変えた“多層構造”だ。

 ルーフやボンネットなど上からの衝撃を受けやすい天面部分には、ポリエステル生地やEVA、スポンジフォームなどを組み合わせた5層構造を採用。雹が落下した際の衝撃を分散し、車体へのダメージ軽減を狙っている。

 一方、ドアやフェンダーなど側面部分は3層構造。アルミフィルムやポリエステル綿を組み合わせ、横殴りの雹だけでなく紫外線対策にも配慮されている。

“雹対策専用品”だからこその安心感

横からの衝撃や紫外線にも配慮
横からの衝撃や紫外線にも配慮

 一般的なボディカバーとの違いは、“雹被害軽減”を前提に開発されている点だ。単なる防塵や紫外線対策ではなく、「突然の異常気象から愛車をどう守るか」という視点で設計されているのが興味深い。

 しかも本製品はオールシーズン対応。冬場にはフロントガラスや窓の凍結防止にも役立つため、単なる季節商品では終わらない実用性も備えている。

 装着方法もシンプルで、ボンネット側から広げて被せ、ゴムと固定ベルトで留めるだけ。使わない時は付属の保管袋に収納できるため、トランク常備もしやすい。

 ラインアップは軽自動車から大型ミニバンまで幅広く用意される。背の高い軽向けモデルは税込1万9800円、アルファードやノア、ヴォクシーなどに対応するミニバン用は税込2万9800円となる。

 最近ではアルファードやジムニーなど、リセールバリューの高い車種ほど外装コンディション維持の重要性が増している。雹による凹みは査定額にも影響しやすく、「修理するより予防」という考え方は今後さらに広がりそうだ。

 もちろん、メーカーも「完全防御」を保証しているわけではない。あくまで“被害軽減”を目的とした製品だが、異常気象が日常化しつつある現在、こうした備えの価値は確実に高まっているといえる。

 発売は2026年6月1日。オートアールズ16店舗およびカインズオンラインショップで販売予定だ。

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