ブリヂストン×ベストカー ポテンザ体感走行会 – イベントレポート

ブリヂストン×ベストカー ポテンザ体感走行会 – イベントレポート

 恒例のポテンザ体感走行会、またまた開催させていただきました!! これまでは応募先着順に参加者を募っていましたが、前回あたりから参加を希望される方がいっきに増えたこともあり、今回は抽選により参加者を決定させていただきました。残念ながら抽選に外れてしまった応募者の方、大変申し訳ございませんでした。

 今回の目玉はなんといっても、ブリヂストンが渾身の力を込めてフルモデルチェンジして送り込んできた新商品『ポテンザRE-71R』。こいつを旧来品となる『ポテンザRE-11A』との比較をしながら山野哲也選手のドライブするスバルBRZの助手席で体感できたということでしょう。

 なにしろ山野選手はRE-71Rの開発担当ドライバー。どんな狙いで開発したのか!? 特に違いはどういう部分に現われているのか!? などを山野選手の解説を聞きながら体感できたことは、参加者にとって貴重な経験となりました。

 「本当は自分のクルマにRE-71Rを履かせて運転したかったのですが、山野さんの運転でサーキットを走るという体験も貴重で、とても参考になりました。助手席でもRE-71Rのグリップの高さ、ラップタイムの短縮が手に取るようにわかりました。11Aでもすごいハイグリップだと思ったのに、71Rはさらに上を行くので驚きました」というのは宇梶正徳さん。

 「同乗体験のクルマが自分の愛車と同じBRZだったのでとてもよくわかりました。フルブレーキングからスパッと左に切れ込む1コーナーで、11Aだとリアがススッと出て行くのがわかりましたが、71Rでは安定していました。またフロントの入りも舵角に対しリニアでグリップの高さを助手席でもハッキリと感じ取ることができました」とBRZで参加した藤城太門さん。

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 今回は参加者の運転で直接71Rを体感いただくことはできなかったのだが、いつものように11Aで富士スピードウェイショートサーキットを体感試走していただくパートも用意した。

 「71R のグリップを知ってしまったいまとなっては、11Aだとちょっと物足りない気持ちです。でも、自分がいつも履いているコンフォート系タイヤと比べると圧倒 的なグリップ力とコントロール性で、自分の運転が上手になったような気がします」(市川雅之さん)といった声や「最初はおっかなびっくりでしたが、ハイグ リップタイヤで走ると自分のクルマがいつもとは違った印象でびっくりしました」(木津清舟さん)といった声を聞くことができた。

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 年末のばたばたした時期にもかかわらず参加していただいた読者の皆さん、この企画に快く協力してくれたブリヂストンの皆さん、そしてサービス精神旺盛で、無理なお願いにも快く応えていただき盛り上げてくれた山野哲也選手本当にありがとうございます!!

 自分の愛車にポテンザRE-11Aを装着して富士スピードウェイショートサーキットを体感走行。新商品のRE-71Rは山野哲也選手のドライブで同乗体験

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http://tire.bridgestone.co.jp/potenza/

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