元記事に戻る クルマの「Uber Eats」?「Uber Taxi」って日本のタクシーと何が違うのか?
■ウーバータクシーに乗る手順
1. 依頼
アプリを開き、”[行き先は?]” 欄に目的地を入力。乗車場所と行き先が正しく入力されたことを確認し、画面下の [Uber Taxi] を選択して、[Uber Taxi を確認] をタップする。
マッチングが完了すると、ドライバーの写真と車両の詳細が表示され、地図上でドライバーの到着状況を確認できる。
2. 乗車する
クルマが到着したら乗車。ドライバーは行き先と最短時間で到着できるルートを把握しているが、いつでも特定のルートをリクエストできる。
ご友人やご家族に現在の位置情報や乗車状況を知らせることができる。操作はすべてアプリ内で行うことができる。
ご友人同士やグループでの乗車では、料金を割り勘にすることもできる。使い方は簡単で、ストレスなくご利用できる。
3. 降車
Uber Taxi の乗車料金はご登録のお支払い方法により自動で清算され、到着後すぐに降車できます。乗車終了時にドライバーを評価。
■個人のUberドライバーになる条件
日本ではウーバーに対しての規制は厳しくウーバーのドライバーになるためには様々な条件や書類が必要。まず年齢は21歳以上で運転免許証(2種)が必須になる。
そのほか一般乗用旅客自動車運送事業許可書、自動車検査証(車検証)の事業者必要書類の提出。これらの条件を全て満たすことが必須の条件。これらの条件を満たさなければタクシードライバーの経験者であってもウーバードライバーとして登録はできない。
■ウーバーに登録をする方法
ウーバードライバーの登録は電話、またはオンラインで申し込みができる。オンラインの登録方法は以下の手順となっている。
1.uberサイトへ
2.アカウント登録画面で個人情報を記載
3.必要書類、使用車の情報を提出
4.書類の審査を待つ
5.銀行口座の登録
プロフィール写真を送る時はスマホで自分を撮って送るだけで完了。また書類審査のやりとりはウーバーサイドで行うので時間はあまりかからない。早くて2、3日程度といわれている。
これらの手順を踏まえ、仲介業者に通すことでウーバードライバーとしての登録が完了。書類の審査が通過した後は、パートナーセンターへ行って細かい説明を受け、そのあとにアプリを登録すれば、ウーバードライバーの登録が完了。