【画像ギャラリー】歴代パジェロ4代37年の変遷

初代、2代目はパジェロブームを巻き起こした

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<strong>初代  1982~1991年</strong>
初代  1982~1991年
デビュー時のラインナップはショートのメタルトップとキャンバストップ。ロングは1983年6月に追加された。フロントにはダブルウィッシュボーン式サスペンションを採用
デビュー時のラインナップはショートのメタルトップとキャンバストップ。ロングは1983年6月に追加された。フロントにはダブルウィッシュボーン式サスペンションを採用
 <strong>2代目 1991~1999年</strong>
2代目 1991~1999年
1991年1月にフルモデルチェンジを実施して2代目に切り替わってさらに人気が爆発。1992年9月はワゴンとバン合わせて9061台を売り上げてパジェロ史上最高販売台数を記録した(この年のパジェロ累計販売台数は83685台)
3ドアのJトップもラインナップ。 18インチの大径タイヤと電子制御のリアデフロックを装備して、悪路走破性を高めたオープンボディの硬派モデル。シートは撥水仕様
1997年のカタログモデル、パジェロエボリューション。 ダカールラリー、ホモロゲ取得用モデル。280ps/35.5㎏mを発生する3.5L、V6、MIVECエンジンを搭載し、サスも専用とされた。370万円という価格は今から考えると格安
3代目 1999~2006年
3代目 1999~2006年
従来のラダーフレーム構造からビルトインラダーフレームへ変更。リアサスも独立懸架とされた。スーパーセレクト4WDシステムも「II」へと進化
従来のラダーフレーム構造からビルトインラダーフレームへ変更。リアサスも独立懸架とされた。スーパーセレクト4WDシステムも「II」へと進化
4代目 2006年~2019年
シャーシは、先代から継承されたラダーフレーム・ビルトイン・モノコックボディ(モノコックボディに前後貫通したラダーフレームを溶接した形)である。また、ボディにグレードの高い高張力鋼板を採用したり溶接部位の拡大、構造用接着剤の使用等で、先代以上のボディ剛性を獲得。目標月間販売台数は700台と発表されている。内外装が大幅に洗練化されつつ、3ウェイ2トーンをロングボディのEXCEED以上のグレードで復活させるなど2代目V20・V40系のスタイリングエッセンスを盛り込み、旧来の三菱車ファンに受け入れられやすい要素を盛り込んだ
シャーシは、先代から継承されたラダーフレーム・ビルトイン・モノコックボディ(モノコックボディに前後貫通したラダーフレームを溶接した形)である。また、ボディにグレードの高い高張力鋼板を採用したり溶接部位の拡大、構造用接着剤の使用等で、先代以上のボディ剛性を獲得。目標月間販売台数は700台と発表されている。内外装が大幅に洗練化されつつ、3ウェイ2トーンをロングボディのEXCEED以上のグレードで復活させるなど2代目V20・V40系のスタイリングエッセンスを盛り込み、旧来の三菱車ファンに受け入れられやすい要素を盛り込んだ
 2019年8月の国内販売終了を受けて設定された特別仕様車で、エクシードをベースにルーフレール、電動ロングサンルーフなどの人気装備を標準装備とした。価格は453万600円。700台限定
2019年8月の国内販売終了を受けて設定された特別仕様車で、エクシードをベースにルーフレール、電動ロングサンルーフなどの人気装備を標準装備とした。価格は453万600円。700台限定
2019年8月31日、パジェロの公式サイトならびに、パジェロファイナルエディションの公式サイトが削除される。このパジェロで国内販売はもうないのか? パジェロ復帰を望むファンは多いハズだ
2019年8月31日、パジェロの公式サイトならびに、パジェロファイナルエディションの公式サイトが削除される。このパジェロで国内販売はもうないのか? パジェロ復帰を望むファンは多いハズだ

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