イケオジの鉄板車種ともいえる選択がレクサス。フロントグリルを飾る「L」の文字を見れば「高いクルマだ」というのはすぐ分かる。2代目レクサス ISなら中古価格100万円以下で購入可能。新車当時から乗っていたような顔をして乗れ!!
※本稿は2025年3月のものです
文:ベストカー編集部/写真:レクサス、ベストカー編集部 ほか
初出:『ベストカー』2025年4月10日号
レクサスで「箔」を付ける!……2代目レクサス IS
インテリジェントスポーツセダンと銘打ったIS。パワーと走りを予感させるワイドなスタンスを表現したエクステリアや、日本の美意識を織り込んでサイズを超えた豊かさと奥深さを創出したインテリアは、レクサスのフィロソフィーを具現化した際たるパートともいえる。
もちろん、卓越した基本性能を実現するパワートレーン&シャシーも魅力だ。
まず着目したいのは、高い動力性能と低燃費・低エミッションの両立を目指して誕生した新開発エンジン。V6、3.5Lの2GR-FSEと、軽快でバランスのいい走りを実現したV6、2.5Lの4GR-FSEという2種類が用意された。
滑らかな変速フィールとスポーティな操作性を実現して、操る歓びを高めたステアリングパドルシフター付きの6 Super ECT&シーケンシャルシフトマチック、確かな利き・コントロール性・剛性感を追求した高性能ブレーキなど、その装備は枚挙に暇がない。
中古車市場では100万円以下のモデルもゴロゴロしていることから、一度はレクサスオーナーになりたいと思っている人には、狙い目のモデルであることは間違いない。

















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