ドライブに出かけると、その土地の名産品の購入や、観光地の情報を得るために立ち寄る道の駅。全国道の駅連絡会の発表によると、2025年1月31日時点で全国に道の駅は、1230駅もあるという。
そんな各地に広がりを見せる道の駅だが、パッと名前を見ただけでは、どこにあるのかわかりにくい所もある。さらに、その名前が意外に読めなかったりする。
そんな道の駅を、特産品や名所旧跡などの観光情報とともに紹介する本企画。この記事を読めば、今度のドライブで立ち寄りたくなること間違いなし!
文/ベストカーWeb編集部
イラスト/Adobestock(globeds@Adobestock)
難易度/★★☆☆☆
正解はコチラ!
●正解:うれしのまるく
佐賀県
所在地 佐賀県嬉野市嬉野町大字下宿甲4370番地2
佐賀県の南部に位置する「道の駅 うれしの まるく」。「うれしの」は地名で「嬉野」と書く。「まるく」の由来はドイツ語で「markt」市場という意味であり、市場の機能も兼ね備えた癒しの玄関口として、ここから大きな“輪”となり新しい街が誕生する期待を込めて命名されている。(嬉野市HPより)
佐賀県鳥栖市から長崎県諫早市に至る国道34号沿いの道の駅。長崎自動車道 嬉野ICから車で約5分、西九州新幹線 嬉野温泉駅 西口出てすぐの場所にある。
道の駅「うれしの まるく」は2022年9月に開業した新しい道の駅で、現在は情報休憩施設、観光交流施設(まるくアイズ)、手湯足湯、公園があり物産館や飲食施設はない。だが周辺に民間施設が複数あり、カフェ&特産品ショップやホテル、レンタカー・レンタサイクルなどが隣接している。
・駐車場 大型:15台、普通車:63(身障者用4)台
・付帯施設 公園、足湯、EV充電器
・営業時間 まるくアイズ:9:00~19:00 ※施設によって定休日および営業時間が異なりますのでお出かけの前にご確認ください。

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