伝説のマッハ号がラジコンで復活!!　世の中のお父さんは胸騒ぎが止まらない!!

　お父さんの子供時代のヒーロー「マッハ号」が、今、息子・娘と一緒に遊べるラジコンに！　京商エッグの「FIRST MINI-Z マッハGoGoGo」は、簡単操作と本格性能を両立した手のひらサイズのトイラジ。親子で、友達同士で、家の中がレース場になるワクワクを感じてほしい。

文：ベストカーWeb編集部／写真：京商

※この原稿は一部生成AIにて処理しています

懐かしさと最新技術の融合!!　親子で楽しい時間を過ごそう

「マッハGoGoGo（マッハ ゴー ゴー ゴー）」と聞いて、胸が熱くなる人は少なくないだろう。1967年、タツノコプロが生んだこのアニメは、特殊機能を搭載したスーパーカー・マッハ号を駆る主人公・三船剛（みふね ごう）が世界のレースに挑む物語。

　日本のみならず海外でも「スピード・レーサー」の名で親しまれ、2008年にはハリウッド実写映画化も果たした。そして2025年、あのマッハ号が、手のひらサイズのラジコンとして蘇った。

　ミニカーやRCカーを手がける京商が展開する「京商エッグ」ブランドより新登場したのは、その名も「FIRST MINI-Z マッハGoGoGo」だ。

「FIRST MINI-Z」シリーズは、京商が誇る本格ミニッツシリーズのエントリーモデル。1999年の登場以来、世界40カ国以上で愛されてきた手のひらサイズのR ／C(ラジオコントロール)カーを、より気軽に、もっと手軽に楽しめるようにと開発された。

でも、「気軽」と侮るなかれ。この新作には、驚くほど本格的な楽しさが詰まっているのだ。

ミニッツ史上初のタイムアタックモード搭載!!

　このマシン、見た目だけじゃない。付属のコントローラーは、実車のステアリングさながらの操作感を再現。ハンドルを少し切れば大回り、グイッと回せばキュッと小回り。アクセルも同様に、軽く引けば低速、大きく引けばハイスピード。初めての人でも、「クルマを操る」感覚をしっかり体感できる。

　初心者でも安心の時速7km「トレーニングモード」。慣れてきたらワンタッチで時速10kmの「レースモード」へ切り替え可能。控えめに言って、家の中とは思えないスピード感だ。狭いスペースでも、マッハ号はしっかりとその俊敏さを見せつけてくる。

　付属のコントローラーには、なんと業界初のストップウォッチ機能（99秒99まで計測可能）を搭載。さらに、ミニパイロン6個が同梱されているので、自宅のフローリングやカーペットの上が一瞬にしてレース場に早変わりする。

　さらに注目すべきは、最大12台同時走行が可能な2.4GHzの電波方式。仲間を集めれば、ガチレースだって楽しめる。サイズは1／24で、価格は8008円。アンダー1万円なのも嬉しいポイントだ。

　さあ、あなたの手のひらに蘇る伝説のマシンで、今こそ新たな物語を始めよう。「マッハ号、発進だ！」