個性派光岡自動車がまたまた我々を驚かす魅力的なクルマを発表したぞ! 今度の主役は、クラシカルなスタイルで根強い人気を誇る「Viewt story(ビュート ストーリー)」の特別仕様車。その名も「Viewt story Royal Edition(ビュート ストーリー ロイヤルエディション)」! 2025年7月4日から受注開始で、しかも台数限定の期間販売。ファンは見逃し厳禁!?
文:ベストカーWeb編集部/画像:光岡自動車
【画像ギャラリー】外装カラーに内装色が高貴を演出! アップグレートされたエレガントさをそなえたビュート ストーリー ロイヤルエディション!(13枚)画像ギャラリー人気カラーを厳選! こだわりの内外装で仕上げた特別な一台
今回発表された「Viewt story Royal Edition(ビュート ストーリー ロイヤルエディション)」は、「Viewt story」誕生以来初の特別仕様車。
その最大の魅力は、歴代「ビュート」シリーズでも特に人気の高かった外装カラーを採用している点だ。山々の神秘性をイメージした「ロイヤルグリーン」、真紅の情熱をあらわす「ロイヤルレッド」、そしてエレガントな高貴を演出する「ロイヤルホワイト」の3色が設定されている。また、リヤには専用のエンブレムがつくのもポイントだ。
さらに注目したいのが、こだわり抜かれた内装。レザーシート(合皮素材)はロイヤルブラウンを基調に、グレーのパイピングとステッチでシックにまとめている。
運転席と助手席の背面には「Viewt story」のロゴ刺繍、座面には東レの高機能素材「ウルトラスエード」を使ったユニオンジャックタグが備わるなど、デティール面でも多数のこだわりが詰まっている。
オプションより11万円もお得! 期間限定&台数限定で受付中
「外装カラー3色」と「ロイヤルエディション レザーシート」は、標準車「ビュート ストーリー」の新たなメーカーオプション設定として個別に選択もできる。が、その両方をオプションで追加した場合と比較して、今回の特別仕様車は11万円ほど安くなる。どうせ購入するのだったら今回のパッケージに合わせたほうがお得なのは言うまでもない。
受付は2025年7月4日(金)からスタートし、12月21日(日)まで。とはいえ、台数には限りがあるとのことで、予定数に達し次第終了となってしまう。狙っている人は早めの決断が吉だろう。
ボディサイズは全長4090×全幅1695×全高1495mm。4WDまたE-Fourでは全高が1510mmとなっている。パワートレーンはガソリン・ハイブリッドと多彩な構成で、価格はもっとも安いグレードの10DXで385万円からとなっている。















コメント
コメントの使い方光岡を選べるセンスの持ち主には、ぜひ内装にもこだわって欲しいと思うので
最初から整えてあるこの特別仕様は、非常にいいと思います。
今まで主流は、光岡OPではなく社外メーカーの本革張り内装化でしたが、結構な高額ですし外して送って待たないといけないのが難点でした。
納車時に既に完成しているのは、満足度高い。