スズキ エブリイのBEVモデルがついに登場したぞ! ダイハツ、トヨタとの共同開発で、eハイゼットカーゴ/eアトレーのOEMモデルとして発売される。静かで力強い走りと積める実用性を兼ね備えた中身を見ていこう。
文:ベストカーWeb編集部/画像:スズキ
【画像ギャラリー】スズキ車なのにダイハツの「スマアシ」!? みかん箱68個も乗るし質感もなかなか高いぞeエブリイ!(37枚)画像ギャラリーダイハツ、トヨタに続いて、ついにスズキのe エブリイが登場!
ついにスズキから初の軽商用バッテリーEVとなる新型「eエブリイ」を2026年3月9日より発売すると発表されたぞ! eエブリイは2026年2月に、ダイハツから登場したeハイゼットカーゴ/eアトレーのOEM車となる。
スズキ、ダイハツ、トヨタの3社の共同開発によるBEVシステムを搭載する軽商用バンのEVモデルで、先述のeハイゼットカーゴ/eアトレーだけでなく、トヨタからはバッテリーEV搭載のピクシス バンが発売された。
ただ、共同開発であるはずのスズキは、eエブリイが出るのは間違いないだろうと見られていたものの、2026年2月の発売発表とならず、いつでるのかと注目されていた。それだけに、今回の発表は満を持してといったところもあるだろう。
3社共同開発で商用車として高い実用性を誇る
気になる性能だが、基本的にはeハイゼットカーゴ/eアトレーと同じ。
航続257km(WLTCモード)と電池容量36.6kWhを備え、モーター、インバーター、減速機を一体化したeアクスルを後輪軸上に配置している。モーターのスペックも64ps/12.9kgmで、最大トルク126N・m。軽ターボ以上の力強い走りを実現。駆動方式は後輪駆動の2WDとなっている。
一方で、最大積載量350kgを確保しているのは、エブリイシリーズとしても嬉しい点! これはベースのガソリン車(OEM元のアトレー/ハイゼットカーゴ)と変わらないのも驚き。EVであっても働くクルマという土台は崩していない。床下に駆動用バッテリーを配置したことで低重心となり、段差通過時などの衝撃を低減する点も特徴だ
まさにeエブリイ、eハイゼットカーゴ/eアトレー、ピクシスバンの3兄弟は、静かさと力強さを両立させ、仕事でも日常でも十分に使えるポテンシャルをもったEV商用車だ。一充電あたり257kmを誇る走行距離も、日々の走行レンジをきちんと確保した設計だと言える。
【画像ギャラリー】スズキ車なのにダイハツの「スマアシ」!? みかん箱68個も乗るし質感もなかなか高いぞeエブリイ!(37枚)画像ギャラリー装備なども驚異の充実っぷり!!
装備面でも、衝突被害軽減ブレーキな先進安全技術も標準装備。安全装備は、EVの走りに安心感を加える考え方で整理されている。予防安全技術のスマートアシストを搭載し、夜間の視認性を確保するためのADB(アダプティブドライビングビーム)やサイドビューランプも採用する。
運転席まわりでは視認性を高めた7インチTFTカラー液晶メーターを装備し、オーバーヘッドシェルフやセンターコンソールトレーなど、収納スペースも多数用意。日常でも現場でも、手元と荷室の両方で使い勝手を崩さないコンセプトだ。
荷物積載時や夜間の後方視界を支えるデジタルルームミラー、バックアイカメラなどもメーカーオプションで設定されているとのこと。グレードは2シーターと4シーターが用意されている。
価格は2WDで2シーターが314万6000円、4シーターが323万4000円。クリーンエネルギー自動車導入促進補助金の対象として、補助交付金額は全グレード56万2000円(2026年3月31日までの届出が対象)とのこと。
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