1980年代のバイクブームを熱狂させた伝説的漫画『バリバリ伝説』。その名シーンを刻んだZippoライターが、世界限定150個で予約開始されました。大人のコレクター心をくすぐる高級感ある仕上がりは必見です。
文:ベストカーWeb編集部/画像:PRTimes
バイク漫画の金字塔『バリバリ伝説』がZippoで蘇る
1980年代、若者の心を熱くした漫画『バリバリ伝説』(しげの秀一原作)。峠を駆け抜ける若者たちの姿は、いまもバイクファンの胸に刻まれています。その伝説的作品が、Zippoライターとなって登場しました。
販売元は、ノリモノ雑貨ブランド「CAMSHOP.JP」。世界に150個しか存在しない数量限定モデルで、予約販売がスタートしています。
Zippoのボディには、『バリバリ伝説』の人気シーンをレーザー刻印。プリントでは表現できない繊細な仕上げが特徴で、クロームメッキ仕上げの重厚感とともに、まさに“大人の嗜み”としてふさわしい逸品です。
こだわりのディテールと所有感
今回のZippoは、光沢あるガンメタリックをベースに特別加工。角度によって黒からシルバーへと変化する質感は、手にした瞬間に特別感を味わえます。
さらに、シリアルナンバーが1点ごとに刻まれており、コレクション性も抜群。150個限定という希少性が所有欲を刺激し、ファンならずとも目を惹かれる仕様です。
デザインは、主人公・巨摩郡(こま・ぐん)の走りを象徴するカットや名場面を再現。Zippoならではの無骨でタフな雰囲気と相まって、作品の世界観を日常に取り入れることができます。
バイクファンの“大人の相棒”に
Zippoライターといえば、その耐久性と独特の開閉音で世界中に愛されるアイテム。今回の『バリバリ伝説』モデルは、喫煙具としてだけでなく、インテリアやコレクションとしても楽しめます。
バイクを愛する人にとっては、当時の熱狂を思い起こさせる懐かしさと、現在のライフスタイルに溶け込む実用性を兼ね備えた存在。まさに「大人の相棒」と呼ぶにふさわしい一品です。
数量は150個のみ。予約受付はすでに始まっており、売り切れ必至。気になる方は早めにチェックしておくべきでしょう。


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