クルマ好きなら一発でわかるけれど、「ちょっと詳しい」くらいではパッと車名が浮かばないというクルマも多いはず。それでも一台一台には作り手と売り手と買い手の思いが詰まっています。
さまざまな思い出が詰まったクルマに、もう一度スポットライトが当たることを願ってお送りする本企画。車名がわかった方、ぜひSNSで思い出とともに高らかに「いいクルマだった!」とシェアしていただければ幸いです。
文/ベストカーWeb編集部
写真/三菱
難易度/★★★★☆
【写真ギャラリーで車名を当てろ】何台わかる? 往年の名車、珍車に光を当てよ!!
■正解はこちら!
●正解:三菱・ギャラン(7代目/1992-1996)
1969年にコルトギャランとして登場以来、ギャランは三菱の主力乗用車として活躍、2005年まで販売されていました。
先代の6代目から登場した「VR-4」は三菱の先進技術(4バルブ、4WD、4WS、4輪独立懸架、4ABS)を結集したトップグレードで、WRC(世界ラリー選手権)で輝かしい戦績を残したことで知られています。
今回ピックアップした7代目ギャランは特に人気の高かった6代目からエンジンを変更。多くのモデルで直列4気筒から新開発のV型6気筒に転換を果たしました。トップグレードのVR-4には6A12型 2Lツインターボエンジンを採用。最高出力は5速MT車は240ps、4速AT車は215psを発生します。

コメント
コメントの使い方名車でも珍車でもない並の車な気がするけど。
この世代のギャランを出すならエメロードじゃないの?