初代登場以来、比較的保守的なイメージを抱かれてきたカローラだが、レースの場で活躍してきたというアクティブな一面もある。ここでは、モータースポーツでのカローラと、次世代コンセプトで見せたアグレッシブなカローラをご覧いただこう。
※本稿は2026年2月のものです
文:ベストカー編集部/写真:トヨタ、ベストカー編集部 ほか
初出:『ベストカー』2026年3月10日号
モータスポーツで活躍するカローラ
競技の舞台で本気で鍛える。それがカローラのスタイルだ。
1973年にTE20型でWRC初優勝を飾り、1980年代から1990年代にかけては、グループAやJTCCでも活躍。
1990年代後半に入ると、カローラは再びWRCに参戦を開始して、1998から1999年にかけて4勝。1999年には悲願のマニュファクチャラー王座を獲得して世界の頂点に。
2009年からはカローラアクシオをスーパーGT300クラスに導入し、世界のスーパーカーたちを相手に最高位は2位。近年はスーパー耐久シリーズに水素エンジンを搭載したGRカローラで挑戦を続けている。
大胆に生まれ変わる次期カローラ
2025年10月に開催されたジャパンモビリティショー(JMS)のトヨタブースをザワつかせた一台が「次世代型カローラ」だ。
世代にもよるが、多くの日本人にとって、カローラとはコンサバなファミリーカーというイメージがあるだろう。
JMS会場に展示された「COROLLA」のエンブレムを付けたアグレッシブなモデルは、カローラのイメージとかけ離れているかに思える。
しかし、これまでの歴代カローラは常に技術的にも、存在としても積極的に変化を取り入れ時代の先端を走ってきた。そう、カローラは変化を恐れない。今後の飛躍に期待だ。
【画像ギャラリー】これからも鍛えこれからも愛される!! 次の時代に向けて61年目の一歩を踏み出すトヨタ カローラ(16枚)画像ギャラリー


















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