東京オートサロン2026で市販確定が報じられたダイハツ ミライースターボがついに発表された。ダイハツと、同社のカスタマイズパーツブランド「D-SPORT」を展開するSPKが共同開発した、モータースポーツのために生まれた注目モデルだ!!
※本稿は2026年3月のものです
※抽選はすでに終了しています
文:ベストカー編集部/写真:ダイハツ、ベストカー編集部
初出:『ベストカー』2026年4月26日号
ダイハツ×SPKが生み出すコンプリートカー

軽スポーツの新たな選択肢として見逃せない存在、「ミライースtuned by D-SPORT Racing(以下ミライースDSR)」がついに発表された。
ダイハツとSPKが共同開発したナンバー付きモデルで、コペン譲りのKF-VETエンジンと5速MTを搭載する。
最高出力64ps/6400rpm、最大トルク9.4kgm/3200rpmと数値は一見スタンダードだが、専用ECUによって低回転域から力強く立ち上がる特性が与えられ、そのレスポンスは明らかにスポーツ志向だ。
最大の注目ポイントは車両重量710kgという圧倒的な軽さだ。同じ64psクラスのN-ONE RS(約840kg)と比べて130kgも軽く、パワーウエイトレシオは11.1kg/psと、N-ONE RSの約13.1kg/psを大きく上回る。
さらにフロントLSDやベンチレーテッドディスクブレーキを標準装備し、単なる軽量モデルにとどまらない“走れるパッケージ”としている点も見逃せない。
加えてJAF規定に準拠した6点式ロールケージを標準装備し、そのままジムカーナやラリーへの参戦も可能。ボディ剛性の向上によってハンドリング性能も底上げされている。
一方で後席を残した4人乗り仕様とし、スマートアシストIIIやキーレス、パワーウインドウなど日常装備も充実。競技志向でありながら、普段使いも視野に入れたバランスのよさが光る。
ミライースDSRは、ダイハツ本社工場にてエンジン換装やMT化、ロールケージ組み込みを一台ずつ手作業で実施する。車両価格は299万8600円だが、この内容を考えれば破格と言っていいだろう。限定100台のみという希少性も大きな魅力だ。
モータースポーツ入門から本格走行まで対応する実力派モデル。軽スポーツの楽しさを、ストレートに味わえる一台はそう多くない。
※抽選はすでに終了
●ダイハツ ミライース tuned by D-SPORT Racing 専用装備
・インタークーラーターボエンジン(KF-VET)
・専用ECU
・5速マニュアルトランスミッション
・フロアコンソール
・クロムメッキシフトノブ
・ロールケージ(6点式+サイドバー)
・フロントスーパーLSD
・ブレーキキャリパー
・フロントベンチレーテッドディスク
・14インチセンターキャップ(黒スチールホイール)
・D-SPORT Racingエンブレム
・シリアルナンバーステッカー
















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