タイなどの東南アジアで発売中の三菱エクスフォース。このまま日本に来る可能性は低いものの、近いモデルが発売になる可能性は大いにある。タイで実車を見たら「マジで!?」の連続。内装の質感がアウトランダーPHEV並みかそれ以上だったんです。
文・写真:ベストカーWeb編集部
テールランプかっこよ!! 三菱最新デザインがヤバすぎ
三菱エクスフォースはアウトランダーPHEVよりも小ぶりなコンパクトSUVで、サイズ感はかつてのRVRをちょっと大きくしたイメージ。タイの現地価格は400〜500万円程度と想像以上の高級。もちろんクルマの質感もハンパじゃない。
日本の三菱車にない一歩進んだダイナミックシールド顔といい、ホワイトアウトされたテールランプ(不思議と洗練されている)といい、巨大なリアウィングといい、最新の三菱エッセンスを注ぎ込んでます!! といった仕上がりなのだ。
ホワイトアウトしたテールランプは一時期大流行したが、今見るとちょっとダサい気も…。なのだが、このエクスフォースは全く別!! おそらくテールランプまわりをブラック化しているのが奏功しているはずで、とにかく文句なしのデキであった。
エクスフォース内装の質感スゴ!! ドアとの一体感がヤバい
個人的に「コレは!!」となったのは内装である。ドアの内張からしてかなり凝っている。ソフトパッドとハードパッドをうまく組み合わせており、シボ(皮の表面を模した凹凸)の質感などからも唸るデキ。
乗り込むとフル液晶メーターとセンターモニターが連続するように設置されており、アウトランダーPHEVよりも未来感満載といったイメージ。エアコンパネルはトライトンに近いデザインで温度調整はトグルスイッチ!! これは運転中の操作に嬉しい。
ダッシュボードはソフトパッドや明るめの布地との組み合わせで日本車らしくない仕上がりであった。とくにドアを閉めた際にわかる、ドアとインパネの一体感がお見事!!
とはいえシフトまわりはハードパッドで固められており、ここはアウトランダーと大きく差が出る部分であった。
ちなみに全長約4.4mとコンパクトながら後席の広さは感動レベル。筆者がかつて乗っていた3代目パジェロよりも圧倒的に足もと空間が広い。もちろん後席吹き出し口も完備するし、USBポートだって2つも備わるのだった。
残念ながらエクスフォースはFFのみの設定のため、4WDニーズが強い日本にこのまま持ってくることはほとんどないと考えていい。とはいえ、ここまでの完成度であること。ヤリスクロスやヴェゼルといったコンパクトSUVが超ホットなことを考えると三菱にも是非この市場で戦ってほしいところ。4WDモデルを設定して、どうにか日本へ!! 期待しております。
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