ついに日本に上陸してきたハイラックス。ピックアップトラックは、機能で選ぶか、見た目の迫力まで求めるかで満足度が大きく変わる。新型ハイラックスのZとZ アドベンチャーは、価格差こそ約52万円あるが、装備内容をひとつずつ見ると判断は意外と悩ましい!? 外装の専用パーツや内装色、実質的な差額まで含めて、どちらを選ぶべきか本気出して考えてみた!
文:GOOD CARLIFE Channel/ゼミッタ・徳田悠眞/写真:トヨタ
【画像ギャラリー】ハイラックスにはまだ健在! 専用のスポーツバーが装着されたZ アドベンチャーがコレ!(8枚)画像ギャラリー車体がデカいと価格差も大きいのか!?
新型ハイラックスはZとアドベンチャーのどちらが買いか? 両車の差額は約52万円と決して小さくないため、グレード選びで迷う方もいるはず。見た目や内装の違いなどを完全レポートする。
新型ハイラックスのグレードは2つ。Zが498万800円、Z アドベンチャーが550万円で後者が約52万円高となる。相応の装備&質感差があると思いたいが、実際はどうなのか。
まずはエクステリアから。アドベンチャーを中心に紹介すると、フロントロアガーニッシュが大型タイプに変わる。シルバー加飾がフォグランプ上部まで回り込むのが特長だ。頬周りに与えるサイドガーニッシュも同様に大型化されるほか、フロントスキッドプレートはブラックからカラードに変更。
18インチアルミホイールは専用意匠×マットグレー塗装の武骨なスタイルに。スペアタイヤはZだとスチール、アドベンチャーはアルミになるという意外な差もあるぞ。
内装の主たる違いはカラーコーディネート。Zはブラック系で統一する中、アドベンチャーはミネラルと呼ぶ淡いグリーン系のインテリアとなる。ステッチ色もグレード毎に異なり、Zはシルバー、アドベンチャーはイエロー。合皮シートやフル液晶メーターなどは両車共通なので、内装は完全な好みで選ぶことに。
アドベンチャーには専用装備がある。一つはスポーツバー。トライトンでは26年の一部改良で廃止になったが、新型ハイラックスはアドベンチャーだけに装着される。これでスポーティーさが増すため、デザイン性を重視する方には刺さるだろう。
もう一つはサイドモール。前後ドア下部に与える樹脂パーツで、サイドシルエットののっぺり感が薄まる。ホワイトやオレンジなどの明るいボディカラーを選んだ際は両車の違いが顕著に。
テールゲートエンブレム・ベッドライナー・テールゲートリフトアシストはアドベンチャーに標準装備、Zにディーラーオプション設定(合計で約17万円)。これらを省いた場合、Zとアドベンチャーの実質差は約35万円となる。スポーツバーやサイドモールを専用装備し、スペアタイヤもアルミになるなど、アドベンチャーが高くなる要素はたしかにある。
しかし、中身に対してやや割高な感じも否めない。もしや目に見えない違いもあるのか。いずれにせよ、ピックアップトラックとしての性能を欲して買うならZがベターだし、多少高くとも見た目を優先するならアドベンチャーがおススメである。
【画像ギャラリー】ハイラックスにはまだ健在! 専用のスポーツバーが装着されたZ アドベンチャーがコレ!(8枚)画像ギャラリー










コメント
コメントの使い方