BMWやALPINA、トヨタ GRスープラのオーナーにとって、エキゾーストサウンドはクルマの楽しさを左右する重要な要素だ。2026年7月2日、日本国内で販売開始となった「MotorCom(モーターコム)」は、OBD2ポートに接続するだけでマフラーバルブを専用アプリから操作できる新製品。配線やコーディング不要という手軽さが大きな魅力となっている。
文:ベストカーWeb編集部/画像:PRTimes
【画像ギャラリー】GRスープラの排気音を自在に! 「MotorCom」が日本発売、OBD2接続で手軽に導入(4枚)画像ギャラリーBMW・GRスープラの排気サウンドをもっと身近に。OBD2接続だけで使えるモーターコムとは
クルマ好きにとって、エンジン音や排気音は単なる”音”ではない。アクセル操作に呼応するサウンドは、ドライビングの高揚感を大きく左右する要素のひとつである。
そんな中、株式会社JUNOS TRADINGは2026年7月2日、BMW、ALPINA、トヨタ GRスープラの一部車種向けエキゾーストバルブコントローラー「モーターコム」の国内販売を開始した。
本製品の最大の特徴は、車両のOBD2ポートへ接続するだけというシンプルな導入方法だ。従来、この種のバルブコントロール製品では配線加工や車両コーディングが必要になるケースも少なくなかったが、モーターコムはそうした作業を必要としない。クルマへの加工を極力避けたいユーザーでも導入しやすい仕様となっている。
モーターコムはスマートフォン専用アプリと連携し、エキゾーストバルブの開閉モードを操作できる。アプリは日本語表示に対応しており、車内から直感的に設定変更が可能だ。
さらに便利なのが「スタートモード記憶機能」。エンジン始動時のバルブ状態を保存できるため、乗るたびに設定し直す必要がない。日常使いの快適性にも配慮された設計といえる。
また、OBD2接続式であるため取り外しも容易。配線加工やコーディングを行わないことから、必要に応じて比較的簡単に元の状態へ戻せる点も安心材料のひとつだ。
もちろん、本製品はエキゾーストバルブの制御を行うものであり、エンジン出力や走行性能を向上させるチューニングパーツではないこともメーカーは明記している。
モーターコムはすべてのBMWやGRスープラに対応するわけではない。
対応するのはBMW F系・G系の一部車種、ALPINAの一部モデル、そしてトヨタ GRスープラの一部グレードで、BMW E系には対応しない。また、エキゾーストバルブ非搭載車では使用できないため、購入前に適合車種リストを確認することが重要となる。
近年は輸入車向け電子デバイスが数多く登場しているが、適合確認を怠ると使用できないケースもある。メーカーが購入前の問い合わせ窓口を用意し、対応車種を詳しく公開している点はユーザーにとって安心できるポイントだ。
技適取得済みで国内利用にも配慮。発売記念価格も設定
モーターコムはスマートフォンと無線通信を行う製品だが、日本国内で使用するための技適マークを取得済みで販売される。
海外製カーアクセサリーでは技適の有無が分かりにくいケースもあるだけに、日本市場向けに正式対応している点は見逃せない特徴といえる。
価格は通常3万4800円(税込)。発売記念キャンペーンとして、2026年7月2日から7月31日まで、対象販売ページで配布されるクーポンを利用すると29,800円(税込)で購入できる。
BMWやGRスープラは、走行モードによって排気バルブが自動制御されるモデルが多い。そのため「もっと気軽にサウンドを楽しみたい」「純正システムを活かしながら使いたい」と考えるオーナーにとって、モーターコムは導入しやすい選択肢となりそうだ。






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