2026年8月、復活からおよそ一年が経過したホンダ プレリュードに、特別仕様車「2027リミテッドエディション」が登場した。艶やかな深紅のドレスを纏ったシン・デートカーが、イルミネーション煌めく夜のベイエリアに降り立った!!
※本稿は2026年9月のものです
文:ベストカー編集部/写真:奥隅圭之
初出:『ベストカー』2026年10月26日号
深紅のプレリュードが夜のベイエリアに降臨!
夕暮れの東京・竹芝ふ頭。湾奥の向こうに高層ビルの明かりが浮かび始める頃、深紅のプレリュードが姿を現わした。8月20日に発売された特別仕様車「2027リミテッドエディション」だ。
プレリュードは2025年9月、24年ぶりに復活。ホンダS+シフト採用の2L、e:HEVによる五感を刺激する走りと高い実用性を両立し、発売以来着実な売れゆきをみせている。
今回設定された2027リミテッドエディションは、ボディカラーに艶やかさと深みのある色合いを追求した専用色、プレミアムクリスタルガーネット・メタリックを採用。内装にはボルドー×ブラックのカラーをシートやドアトリムなどに投入したのが最大の特徴だ。
深紅でコーディネートされた内外装が、洗練された大人の世界観を演出する特別なモデルとなっている。
「プレリュードは3代目の鮮やかな赤色をイメージする方が多く、新型も発売時にソリッドの赤を設定しました。そこから今度は、より一層大人の妖艶さみたいなものを感じていただければと、深い赤色を採用しました」とはチーフエンジニアの山上智行氏。
まるで「地下室のメロディ」が聴こえてくる!?
その深紅のボディはこの日、都会の夜景を背景に、夕方から夜へと移り変わる光のなかでさまざまな表情を見せていた。
この特別仕様車にはそのほか、前後バンパーのレッドアクセント、レッドブレーキキャリパー、切削ブラッククリアのアルミホイールを装備。室内もドアアームレストなど各所にボルドー加飾を施し、内外装の統一感を高めている。
価格は630万6300円。こうした特別装備を加えながら、標準車に対して12万6500円高に抑えられているのもポイントだ。また販売は2026年内を目安にした期間限定販売になる予定。
華美に振りすぎず、プレリュードが本来持つ“都会派スペシャリティ”の魅力をより濃く引き出した「2027リミテッドエディション」。なお、特別なプレリュードの計画は次もあるというから今後も注目だ。
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●ホンダ プレリュード 2027 リミテッド 主要特別装備
・専用ボディ色(プレミアムクリスタルガーネット・メタリック)
・ボディ同色フロントアッパーグリルモール
・フロント/リアバンパーアクセントカラー(レッド)
・切削ブラッククリアアルミホイール
・レッドブレーキキャリパー
・「ボルドー×ブラック」フロントシート(本革×プライムスムース)
・レッドステアリングホイールステッチ
・ボルドー加飾(助手席側ミドルライニングなど)
●ホンダ プレリュード 2027 リミテッド 主要諸元
・全長:4520×全幅:1880×全高:1355mm
・ホイールベース:2605mm
・車重:1460kg
・パワーユニット:2L直4(141ps/18.6kgm)+モーター(184ps/32.1kgm)
・WLTCモード燃費:23.6km/L




















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