日本でも存在感を高めているヒョンデだが、いま改めて注目したいのがアイオニック5だ。個性的なデザインや使いやすさで話題を集めた一方、中古車市場に目を向けると新車とはまた違った魅力が見えてくる!? いま狙うならどんな選び方ができるのか?
※2026年10月時点の情報です
文:小鮒康一/写真:ベストカーWeb編集部、ヒョンデ
【画像ギャラリー】ええ、このサイズでアルファードと同じ快適装備付いてんの!? しかも内装未来すぎるのに300万円でイケるんかい!!!(12枚)画像ギャラリー台数は多くないものの、魅力的
日本初のスーパーハイト軽ワゴンタイプの電気自動車をリリースし、話題を集めているBYDだが、BYDよりも一足先に日本で電気自動車の販売をスタートさせていたのがヒョンデだった。
そのヒョンデ、現在はコンパクトな「インスター」が日本カー・オブ・ザ・イヤーの10ベストカーとなるなど話題を集めているが、その陰でアイオニック5の中古車がかなりリーズナブルな価格となっているのである。
アイオニック5は2022年2月に日本での販売をスタートさせており、四角い灯火類がサイバーパンク的な印象を与える個性的なスタイルも話題となった。
デビュー当初は「ベースグレード」のほか、「ボヤージュ」と「ラウンジ」が存在し、ラウンジには前後にモーターを搭載したAWD仕様も用意されているが、他グレードはリアにモーターを搭載したRRレイアウトとなっている。
当初は駆動用バッテリーとして、ベースグレードに58.0kWh、それ以外のグレードには72.6kWhの容量を持つものが搭載され、最長で618kmの航続距離を誇っていたが、2024年11月に大幅改良を実施し、バッテリー容量を84.0kWhへ拡大し(同時にベースグレードは廃止)最長航続可能距離が703kmに延長された。
そんなアイオニック5、導入当初から日本市場へのローカライズがしっかり行われており、右ハンドル仕様となるのは当然な上に、ウインカーレバーもステアリングの右側に備わるなど、国産車から乗り換えても違和感のない仕様となっていたことも美点となっている。
イマこそ中古がねらい目かも!?
ただ価格は現行モデルで499.4万円から613.8万円となっており、令和8年度の補助金87万円を加味してもそれなりのお値段になってしまい、年をまたいでしまうと補助金が47万円に減額されてしまうのだ。
そこで注目したいのが、冒頭にもお伝えした通り中古車だ。なんと初期型であれば走行距離3万km台でも総額300万円を切る価格となっており、マイナーチェンジ後の後期型でも走行距離1万km台の車両が総額400万円を切るバーゲンプライスとなっているのである。
しかも後期型については横浜市にあるカスタマーエクスペリエンスセンターで販売される認定中古車という形になっているので、安心感も高いと言えるだろう。
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