新型マツダ CX-5は魅力を大きく高めた一方で、「やっぱりディーゼルが欲しい」と感じている人も少なくないはずだ。では、現行型にないなら先代を狙うのはアリなのか? 中古車市場をのぞいてみると、価格だけでは判断できない意外な選び方も見えてくる!? ディーゼルCX-5をいま買うなら、どこを狙うべきなのかを探ってみた!
文:小鮒康一/写真:ベストカーWeb編集部
【画像ギャラリー】コレなら先代でも十分じゃない!? 2代目CX-5の充実内外装をあらためてチェック!(15枚)画像ギャラリー新型にディーゼルモデルの追加の可能性は低い……
2026年5月に待望の3世代目が登場した、マツダのクロスオーバーSUVであるCX-5。従来モデルが備えていたCX-5らしさはそのままに、より上質な乗り味と高級感溢れる内外装を備えながらも330万円からという手の届きやすい価格も話題を集めている。
しかしその一方で、従来型に存在していたディーゼルターボモデルが消滅し、パワートレインが2.5Lのガソリンマイルドハイブリッド一本に絞られてしまった点を惜しむ声も少なくない。
マツダによると、CX-5のディーゼルモデルについては今後追加する予定も現状ではないとのことで、ディーゼルモデルはCX-60などの縦置きエンジンレイアウトのラージ商品群にのみラインナップする流れになるようだ。
となるとCX-5でディーゼルモデルに乗りたいという場合、中古車を狙うしかなくなるわけだが、なんと先代CX-5のディーゼルモデルの中古車はすでに100万円ちょっとから狙うことができるリーズナブルな価格となっているのだ。
ディーゼル狙うならむしろ先代!
さすがにこの価格帯の中古車は2代目CX-5がデビューしたばかりの2017年付近の、走行距離も10万km前後のものが中心となっているが、ディーゼルモデルは低走行車よりもむしろガンガン使われていた車両の方が煤の蓄積などのディーゼル特有の不具合が少ないという傾向もあるので、必ずしもマイナスポイントとはならないという点も考慮したい。
逆に、今から大切に長く乗りたいと考えている人にとっては、登録済未使用車などを狙うというのもひとつの手で、ディーラーによっては未登録の在庫車を僅かに保有しているというところもあるようなので、ダメ元で問い合わせてみるのもいいかもしれない。
なお登録済未使用車の価格帯は、グレードにもよるがおおよそ300万円前半から400万円前半の乗り出し価格となっており、特に現時点ではプレミア価格とはなっていない様子。
ただ2018年10月から2023年10月まで設定のあった6速MTモデルについては希少ということもあって価格の下がり幅が緩やかで、今後上昇する可能性もありそうなので、狙っている人は早めの行動が良さそうだ。
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