■ジュネーブショー開幕一週間前に世界初公開
レクサスは、スイス・ジュネーブで3月6日~18日に開催される2018年ジュネーブモーターショーで出展する予定の新型コンパクトクロスオーバー「UX」のデザインを公開した。
レクサスUXはプラットフォームとパワートレーンをトヨタC-HRと共用化し、ボディ、内装、足回りをレクサス専用化したもの。
ジュネーブショー当日(記者発表会がある3月6日)まで伏せられる見込みだったが、本日外観デザイン(写真1点と18秒のプロモーション映像)を公開した。日本導入は今秋〜年末と見られている。
以下、公式リリースより発表文を引用する。
■3月6日日本時間午後6時にライブ配信
UXは、都会派コンパクトクロスオーバーとしてLEXUSラインアップに加わり、お客様に新たな選択肢を提案するモデルです。
タフな力強さを強調する厚みのあるボディや、俊敏な走りを想起させる張り出したフェンダーにより、大胆かつ洗練されたエクステリアを実現。インテリアは、安心して運転できるコクピットと、視覚的な開放感で人とクルマの一体感を強調しました。
また、高剛性かつ低重心な新プラットフォームを採用し、クロスオーバーらしいシルエットを強調しながら、優れた操舵応答性・操縦安定性を実現しています。
レクサスのプレスカンファレンスは、現地時間の3月6日(火)午前10時(日本時間 : 同日午後6時)に開始する予定です。また、その模様を下記のサイトにてライブ配信します。
コメント
コメントの使い方