※配信会社から提供された企業や団体等のプレスリリースを原文のまま掲載しており、ベストカーWebが取材・執筆した記事ではありません。
お問い合わせは、各情報配信元にお願いいたします。

旧車王が旧車に興味を持っているユーザーを対象に大調査!旧車好きはEVについてどう思ってる?

配信元:PRTIMES
旧車王が旧車に興味を持っているユーザーを対象に大調査!旧車好きはEVについてどう思ってる?

カレント自動車株式会社

 旧車に特化した買取サービス「旧車王」を運営するカレント自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:江頭大介)は、旧車に興味のある167人を対象に、旧車好きに聞くEVに関するアンケートを実施いたしましたので、その調査結果をお知らせいたします。

 

調査背景

 最近では自動車各メーカーが挙ってEVモデルを発表し、自動車業界全体でEVの普及へ足並みを揃え始めています。その一方で旧車の人気も高まっていて、ガソリンエンジンをこよなく愛する方も多くいるわけです。

 そこで旧車王では実態を知るべく、旧車好きの方にEVについてどう思っているのか、選択肢を用意し調査いたしました。

調査対象

・調査期間:自社調査
・調査対象:旧車に興味のある男女167名
・調査期間:2022年6月16日~2022年6月26日
・調査方法:インターネット調査
・調査内容:Q1.将来的にEVに乗りたいですか?旧車に乗り続けたいですか?※2010年式以前の車を旧車と定義 Q2.EV化した旧車に乗ってみたいと思いますか?※2010年式以前の車を旧車と定義 Q3.乗ってみたいと思うEVはどれですか?※なしの方はなしを選択してください。

調査概要

Q1.将来的にEVに乗りたいですか?旧車に乗り続けたいですか?※2010年式以前の車を旧車と定義

 旧車好きの方に将来的にEVに乗りたいと思うかを聞いたところ、旧車に乗り続けたい 46.1%わからない 29.3%将来的にはEVに乗りたい 24.6%という結果になりました。

 旧車好きの方はやはり将来的にも旧車に乗り続けたいという方が多く、エンジンのファンが多いようです。しかし、わからないと回答している方も多くいることから、今後旧車好きも惹かれるようなEVが出てくれば検討する可能性があるのかもしれません。

Q2.EV化した旧車に乗ってみたいと思いますか?※2010年式以前の車を旧車と定義

 旧車好きの方にEV化した旧車に乗ってみたいかを聞いたところ、いいえと答えた方が58.7%はいと答えた方が31.1%わからないと答えた方が10.2%という結果でした。

 旧車をEV化することで、もともとのエンジンがモーターになるため、旧車の味が失われてしまうと考える方が多いのかもしれません。

 しかし、はいと答えた方も31.1%いることから、旧車をEV化したものに興味がある方も一定数いることがわかりました。旧車のEV化はまだ一般的でなく、費用もかかることからあまり広まっていませんが、今後EVの普及につれ選択肢が広まっていくかもしれません。

Q3.乗ってみたいと思うEVはどれですか?※なしの方はなしを選択してください。

1位:なし 79票

2位:ポルシェ タイカン 14票

3位:ホンダ Honda e 8票

4位:アウディ e-tron 7票

5位:トヨタ bz4x 6票

※上位5位までを抜粋

 旧車好きに乗ってみたいEVについて聞くと、最も多かった回答は、なしが79票でした。

 2位はポルシェ タイカンで14票が入りました。やはり世界屈指のスポーツメーカーが出した初の100%電気自動車ということで、気になっている方が多いのではないでしょうか。

 3位はホンダから2年前に登場したシンプルでかわいらしいコンパクトEV、Honda eに8票が入りました。欧州への供給に力を入れているモデルのため、日本ではあまり走っている姿を見ないですが、それも乗ってみたいと思う理由のひとつかもしれません。

 4位はアウディ e-tronが7票、5位はトヨタ bz4xが6票という結果になりました。

調査まとめ

 今回の調査で、意外にも将来的にはEVを検討している旧車好きの方がいるとわかりました。しかし、やはり旧車に乗り続けたい、乗りたいと思うEVは特にないと答える方も多く、旧車の根強い人気がうかがえる調査結果となりました。旧車をEV化することに興味を示している方も一定数いることから、今後の旧車の在り方にも注目です。

 旧車王では、日々変化していく旧車関連のユーザー傾向や市場の情報をお届けしてまいります。

旧車王とは

 旧車王は旧車に特化して21年以上の旧車専門の買取サービスで、全国どこでも無料出張査定で素早く車の売却ができることが特徴です。年式や走行距離、グレードのみで査定をするだけでなく、機関系の状態や足回りの状態、下回りの錆やステアリングの状態、車台番号とエンジン番号の確認などあらゆる情報を確認する「鑑定」によって旧車の高価買取を実現しております。特にスポーツカーや特殊なモデル、希少車を得意としており、お客様の愛車に対する想いまでを汲み取り、自動車文化遺産を次世代へつないでいくための橋渡しをしています。

◆旧車王:https://www.qsha-oh.com/

カレント自動車とは

 カレント自動車株式会社は「カーテックで自動車再生メーカーへ」というビジョンを掲げ、価値ある中古車を修理修復して価値を上げて、市場に再流通させる事業をおこなっております。当社は2000年から自動車アフターマーケット業界において取扱いの難しいクルマに特化して、周辺事業を多角的に展開してきました。買取~パーツ供給~修理~販売(卸し/小売)まで全て自社内で完結できることが強みです。そして、この自動車再生事業を当社のもう一つの強みであるITを使って強力に推進しています。どんどん新車を買ってどんどん廃車にする、というハイパー消費時代は終わりをつげ、循環型社会に世の中は変わろうとしています。中古車の活用が今後もっと広がり、社会が良くなっていくよう今後も活動してまいります。

◆カレント自動車株式会社:https://www.currentmotor.co.jp/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

詳細はこちらのリンクよりご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000067.000035350.html

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす ≫

株式会社 PR TIMES

所在地

最新号

新型プレリュード仮想カタログほか、スポーツカー好き大歓喜情報満載!ベストカー12月10日号発売中!!

新型プレリュード仮想カタログほか、スポーツカー好き大歓喜情報満載!ベストカー12月10日号発売中!!

 ベストカーWebをご覧の皆さま、ちわっす! 愛車がどれだけ部品を交換してもグズり続けて悲しみの編集…