10月10日号のベストカーは、ランドクルーザーミニの第一報をお届けします。ランドクルーザー250が公開された時にシルエットが写っていたコンパクトSUVです。ランクル300、ランクル250、ランクル70とも大型ですが、ランクルミニは日本で使うにもジャストサイズの一台です。
今号のニューカーは、ブランニューモデルのレヴォーグレイバック試乗、GRカローラの改良モデル試乗などワクワクするクルマが登場します。
企画ものでは日産GT-R NISMO MY24とシボレーコルベットZ06が競演する600ps倶楽部にもご注目ください。
テリー伊藤氏をはじめとする人気連載企画もパワーアップしてお届けします。ベストカー10月10日号にご期待ください。
文/ベストカー編集部
写真/奥隅圭之ほか
Super SPY Scoop
トヨタのSUV攻勢が止まらない!!
ランクルミニの決定的情報を入手!!
最近のトヨタは思わせぶりがとっても上手です。ランクル250の発表会で謎の小型SUVのシルエットが公開されたのです。
なんだあれ? というかランクルミニとしか思えない!! BCスクープ班が独自に調べてわかった、そのすべてを初公開します!!
このランクルミニは、日本で扱いやすいボディサイズなどからも成功間違いなしの商品戦略で、ファンのツボを押しまくりです。ランクルフルラインナップ計画にただただ驚くばかりです。
今日本で味わえる究極のモンスター
激熱!! 600ps倶楽部
シャシー性能を鍛え上げた最新のGT-R NISMO MY24、そしてサーキットでの走りを極めて開発されたコルベットのフラッグシップZ06がベストカー誌面で初共演します!!
600ps級のエンジンパワーを発揮する、現代のモンスターを山野哲也選手がとことん味わいます。
その山野選手いわく、「現代の600ps級の2台は驚くほど扱いやすい!!」とのことです。本企画を読んで600ps倶楽部の2台をバーチャル試乗しましょう。
スバルが提案する独自の世界観
スバルレヴォーグレイバックに初試乗!!
「遅れの少ないスポーティなハンドリング」と「滑らかで収まりのいい、振動の少ない乗り心地」という背反する性能を両立したSUVがレヴォーグレイバックです。
レボーグのステーションワゴンとしての使い勝手のよさはそのままに、走破性を手に入れ、さらに最新のアイサイトなどを採用しています。
そして最大の魅力はコストパフォーマンスの高さにあります。9月7日に発表されたスバルのニューカマーにご注目ください。
550台の再販が決定!!
GRカローラが嘘のようなリファイン!!
カローラスポーツにGRヤリスと同じGR-FOURという4WDシステムを組み込みながらも、GRヤリスよりもパワフルに仕立てられたのがGRカローラです。
最初の計画台数を売り切ったため、受注を停止していましたが、550台が再版されることになりました。この550台は9月11日までに申し込んだ人から抽選になります。まだ注文していない人はお急ぎください。
今回再版されるGRカローラですが、ただ再版するのではなく、大きく進化を遂げています。試乗した国沢光宏氏も「嘘のようなリファイン」と驚嘆。
進化のポイントについては、本誌をご覧ください。
三菱トライトン復活で注目度120%!!
ニッポンのピックアップトラック列伝
2006年に日本での販売を終了した三菱トライトンの日本での復活が発表されました。待ちわびたファンは喚起していることでしょう。
これまで日本国内では、トヨタのハイラックスのみだったピックアップトラック市場がさらなる活況を呈することは間違いない状況です。
ここでは、新型三菱トライトンの魅力に迫ると同時に、日本で購入できる現行型ピックアップトラックも紹介します。意外な一台も登場します。
そしてかつて日本で販売していたピックアップトラック、日本では買えない海外専売の日本メーカー製ピックアップトラックも多数登場しますのでお楽しみください。
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