2024年、今年も熱く盛り上がった「東京オートサロン2024」。コロナ禍がようやく落ち着いたということもあり、今回はかなり濃い内容。その初日、ベストカーMate会員限定の「東京オートサロン2024」ガイドツアーを開催。その模様をお伝えしましょう!!
文・写真:ベストカーWEB編集部
【画像ギャラリー】ベストカーMate「東京オートサロン」ガイドツアーはこんな感じです!(9枚)画像ギャラリー■「黒山の人だかりになる前に出展車をじっくり見られる」のがウリ!
日本最大のチューニングカーの祭典、それが「東京オートサロン」。東京モーターショーや2023年から開催のジャパン・モビリティショーとはまた違う雰囲気を味わえる、クルマ濃度がかなり濃いイベントショー。
国産車、輸入車問わず、現行モデルあり旧車あり。スポーツモデルの出展車が多く目につくけど、SUVやハイエースなどをカスタマイズして出品されたモデルや、格好いいスーパーカーなども場内に並び、それらを目にすると「東京オートサロンに来たぁ~」と実感。
その「東京オートサロン2024」の会場内を、ベストカーMate会員のみなさんと一緒に練り歩きながら「楽しんじゃおう!」というのが、2024年1月12日(金)に実施されたベストカーMateガイドツアー。業界&報道関係者しか入場できないビジネスデイの14時からの開催という部分も、このガイドツアーのウリ。
なにせ……、会場内がごった返す前に出展車をじっくり見られるので!
■イヤホンガイドを通じて見どころを解説。壇上には豊田章男会長の姿が!
ベストカーMateのサイトを通じての直前募集にもかかわらず、多数の応募者数! そのことに感謝しつつ、ガイドツアーの特性上、限られた人数で実施することになり、参加者は9名。
そして、「ベストカー」の旗をなびかせ、ガイドツアーの一行は会場内にイン! 出展車や場内の見どころを、イヤホンガイドを通じて解説するのは、講談社ビーシーの寺崎局長。今回は2時間ほどの限られた時間なので、自動車メーカーのブースをメインに回るという内容なのです。
最初に訪れたトヨタ/レクサスブースで、レクサスLBX MORIZO RR CONCEPTなどを眺めていたら、壇上に豊田章男会長の姿が! 場内のお客さんとの触れ合いを楽しんでいる様子。こんな光景を間近で見られるのもイベントならでは!
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