【画像ギャラリー】四輪・二輪・汎用……世界一のエンジンメーカー・ホンダの夢の軌跡を写真で追う

●記事に戻る|日産と合併なんてあり得ない!? なぜホンダは独立独歩を貫くのか

日本で初めてF1に参戦したのがホンダだ。本田宗一郎の創業精神を体現しているのが当時のF1参戦だといっても過言ではないだろう。写真は参戦2年目で初優勝を記録したRA272
四輪メーカーとしての規模は世界的視点から考えると中途半端といえなくもないが、ホンダは二輪メーカーとしても世界一である。写真は1958年発売の初代スーパーカブC100
Honda Autonomous Work Vehicle(オートノマス ワーク ビークル)。アタッチメントを取り付けることでさまざまな用途に活用できる、自律移動モビリティーのプラットフォーム
電動化は乗用車だけではない。写真のバッテリー交換式のATV(全地形対応車)など、ホンダの独自性、独創性を生かせる電動化のチャンスは転がっている
車椅子用スロープ付きのN-BOX。車だけではなく車椅子そのものを自動車メーカーが手掛けたとしても不思議ではない
写真はさる2020年8月に発表されたホンダ初の量産EV(電気自動車)ホンダe。競わずに強みを生かし、ホンダの精神である夢の力を発揮していくことが自主独立のカギとなるだろう

●記事に戻る|日産と合併なんてあり得ない!? なぜホンダは独立独歩を貫くのか