ベストカーの最新刊が本日発売!
最新号では、トヨタとスバルのコラボモデル、86/BRZのモデルチェンジ最新情報をお届け。
そのほか、2020年5月15日にタイで発表された新型キックス、ハリアー、WRX S4限定車など注目車種の情報から、2000年から10年ごとの主力車の変遷や、最新ミニカーブーム事情など、そのほか独自の企画とともに盛りだくさんの内容でお送りする。
写真:マツダ
新型86 最終デザイン判明!!
トヨタ86とスバルBRZは両社の提携を背景に、共同開発により誕生し、2012年に衝撃的デビューしたクルマである。スバルのもつ水平対向エンジン、縦置き後輪駆動に適したプラットフォームを活かしてトヨタが企画を主導した。
なかなか次期モデルの情報がつかめないこともあったが、昨年の資本提携強化に関するリリースの中で「次期型モデルの共同開発」が明言されている。
また、スバルは現行型BRZは2020年7月で受注終了すると発表。トヨタは現行型86の動向を明らかにしてないが、86台限定「ブラックリミテッド」を発表した。
これまで「来年秋」と伝えられてきた86/BRZのモデルチェンジだが、ベストカースクープ班は、「来年3月モデルチェンジ」の情報とともに、新型86の内装デザイン含む最終デザインをつかんだ。予想グラフィックとともに詳しく解説する。
集中BIG特集 ニッポンの感動したクルマ100台
星の数ほどある日本車のなかでも、特に「感動したクルマ」を100台選び出す壮大な特集を前後編でお送りする。
12のテーマの1つであるパワーユニットからは、ハイパワーターボから最新ハイブリット、燃料電池まで強く印象に残った10台を厳選して紹介する。
デザイン、コストパフォーマンス、運動性能の高さ、技術、コンセプトなど様々な12のテーマから名車たちを紹介する。
また、登場車種総覧も掲載し、評価されるクルマの移り変わりをみる。
「コロナ後のクルマ界 予測と願望」ほか独自企画を多数掲載
コロナ禍が大きく社会と人々の生活を変化させた。感染拡大抑制が一番大切だが気になるのは「コロナ後の生活」だ。クルマ界の現状分析と将来展望、緊急リモート座談会などで、「コロナ後の生活」を展望する。
そのほか、「よくわかるSKYACTIVのイロハ」、「おうちでクルマ映画」など、独自企画を豊富に展開するベストカー6月26日号は、本日より全国の書店・コンビニエンスストアで絶賛発売中!
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