■今年登場する日本車たちは、期待を裏切らない? それとも……!
今年も日本車が続々と誕生する予定(うれしいかぎりです!)。そのモデルたちを独自視点で斬っていくカラー特集が「2023年に登場するニューモデルの期待と不安をモータージャーナリストが分析する」。
今年はトヨタ アルファード、トヨタ C-HR、トヨタ スープラGRMN、スズキ 新型スイフトに新型スイフトスポーツ、マツダ CX-80などが登場予定。さらには、トヨタ クラウンのスポーツ(SUV)とセダンも誕生するんですよ~。
それらの新たな日本車たちに対して、ベストカー本誌の執筆陣のみなさんが「期待できるところと、少し不安なところ」を分析する……という内容です。
今年登場の新車たち、専門家の眼にはどう映っているのか!? これは気になりますよね。
■SCOOP企画もアツい! 「スカイラインクロスオーバー、2025年に登場!!」なんじゃ!
情報が錯綜していた日産スカイラインの新モデルですが、ついに方針が決定! 次期型スカイラインはクロスオーバーとなり、BEV(電気自動車)に切り替わるという情報を、スクープ班は入手(残念ながらセダンは設定なし……)。
アリアB9 e-4ORCEをベースに、開発が進められることになりそうな次期型スカイラインクロスオーバー。デザインもこのCGのようにスタイリッシュで、ワクワクが止まりません!
もうひとつ、すでにスクープ班では正体をつかんでいる、トヨタのセンチュリーSUVの最新情報も掲載。今年秋にデビューするという、このモデルのデザインが判明。情報を集めたスクープ班が予測するCG、本誌でご覧くださいませ。
■名門「デリカ」の名を継ぐ軽自動車「デリカミニ」!! たっぷり伝えます!
1月の東京オートサロンで初お披露目し、すでに受注開始している三菱 デリカミニ。東京オートサロンで「生デリカミニ」を見た方も多いと思いますが、あの興奮を再び! という感じで、たっぷりとカラー8ページで今わかるデリカミニのすべてを特集しています。
デリカミニがどのようにして誕生してきたのか。その狙いは何か……という話を皮切りに、デザインの誕生秘話や室内の質感、使い勝手の部分などを取り上げています。
さらに注目は、商品企画責任者である藤井康輔氏、チーフデザイナーである松岡亮介氏、おふたりへの直撃インタビュー記事が掲載されていることです。読み逃しなく~!
■進化具合はどんなものか? 「2022年登場車 その進化度」を知りたい
昨年(2022年)は数多くの日本車が登場し、新世代としてフルモデルチェンジしたクルマも多いです。先代より進化するのは必然という感じもしますが、「その進化度はどれくらいなのか?」、これは知りたい部分ですよね~。
そこで昨年誕生したクルマたちから12モデルを厳選し、本誌おなじみの自動車評論家のみなさんが、先代モデルと比較して現行モデルの進化度を数値化。どこが進化したのか、逆に退化した部分はあるのかも含めて、ずばり斬っていく文は痛快そのもの!
フェアレディZの進化度は300点、クラウンクロスオーバーの進化度は180点。またステップワゴンは110点というのはちょいと寂しいです……。そして、注目のプリウスは何点なんだ~!? 発売中のベストカー2月26日号、チェックしてくださいませ。
コメント
コメントの使い方スカイラインこねくりまわすのはやめてほしい。
二番煎じ三番煎じの乗りにくい車はいらない。
7thもR33も前クロス、ムラーノも失敗。
マスコミに騙されるな。