ジムニー5ドアにGT-R2024年モデルとズラリ! 小山慶一郎さんも登場!! ベストカー2月26日号

■今年登場する日本車たちは、期待を裏切らない? それとも……!

欧州で公開された写真。今年9月に登場するという次期C-HRだ
欧州で公開された写真。今年9月に登場するという次期C-HRだ

 今年も日本車が続々と誕生する予定(うれしいかぎりです!)。そのモデルたちを独自視点で斬っていくカラー特集が「2023年に登場するニューモデルの期待と不安をモータージャーナリストが分析する」。

 今年はトヨタ アルファード、トヨタ C-HR、トヨタ スープラGRMN、スズキ 新型スイフトに新型スイフトスポーツ、マツダ CX-80などが登場予定。さらには、トヨタ クラウンのスポーツ(SUV)とセダンも誕生するんですよ~。

 それらの新たな日本車たちに対して、ベストカー本誌の執筆陣のみなさんが「期待できるところと、少し不安なところ」を分析する……という内容です。

 今年登場の新車たち、専門家の眼にはどう映っているのか!? これは気になりますよね。

■SCOOP企画もアツい! 「スカイラインクロスオーバー、2025年に登場!!」なんじゃ!

なんと、これが次のスカイラインクロスオーバーだ! 2025年に登場するぜ
なんと、これが次のスカイラインクロスオーバーだ! 2025年に登場するぜ

 情報が錯綜していた日産スカイラインの新モデルですが、ついに方針が決定! 次期型スカイラインはクロスオーバーとなり、BEV(電気自動車)に切り替わるという情報を、スクープ班は入手(残念ながらセダンは設定なし……)。

 アリアB9 e-4ORCEをベースに、開発が進められることになりそうな次期型スカイラインクロスオーバー。デザインもこのCGのようにスタイリッシュで、ワクワクが止まりません!

 もうひとつ、すでにスクープ班では正体をつかんでいる、トヨタのセンチュリーSUVの最新情報も掲載。今年秋にデビューするという、このモデルのデザインが判明。情報を集めたスクープ班が予測するCG、本誌でご覧くださいませ。

■名門「デリカ」の名を継ぐ軽自動車「デリカミニ」!! たっぷり伝えます!

コンセプトモデルのデリカミニ(左)とデリカD:5(右)。どっちもイイね!
コンセプトモデルのデリカミニ(左)とデリカD:5(右)。どっちもイイね!

 1月の東京オートサロンで初お披露目し、すでに受注開始している三菱 デリカミニ。東京オートサロンで「生デリカミニ」を見た方も多いと思いますが、あの興奮を再び! という感じで、たっぷりとカラー8ページで今わかるデリカミニのすべてを特集しています。

 デリカミニがどのようにして誕生してきたのか。その狙いは何か……という話を皮切りに、デザインの誕生秘話や室内の質感、使い勝手の部分などを取り上げています。

 さらに注目は、商品企画責任者である藤井康輔氏、チーフデザイナーである松岡亮介氏、おふたりへの直撃インタビュー記事が掲載されていることです。読み逃しなく~!

■進化具合はどんなものか? 「2022年登場車 その進化度」を知りたい

昨年登場以来注目を集め続けるスカイラインクロスオーバーの進化度はナンボ?
昨年登場以来注目を集め続けるスカイラインクロスオーバーの進化度はナンボ?

 昨年(2022年)は数多くの日本車が登場し、新世代としてフルモデルチェンジしたクルマも多いです。先代より進化するのは必然という感じもしますが、「その進化度はどれくらいなのか?」、これは知りたい部分ですよね~。

 そこで昨年誕生したクルマたちから12モデルを厳選し、本誌おなじみの自動車評論家のみなさんが、先代モデルと比較して現行モデルの進化度を数値化。どこが進化したのか、逆に退化した部分はあるのかも含めて、ずばり斬っていく文は痛快そのもの!

 フェアレディZの進化度は300点、クラウンクロスオーバーの進化度は180点。またステップワゴンは110点というのはちょいと寂しいです……。そして、注目のプリウスは何点なんだ~!? 発売中のベストカー2月26日号、チェックしてくださいませ。

ベストカー2月26日号 目次
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