KTMは海外にて、2026年モデルの「DUKE」シリーズを発表した。軽量クラスからハイパーネイキッドまでを網羅する構成で、デザイン、装備、走行性能を進化させた“過去最も完成度の高いネイキッドラインアップ”として展開される。街乗りを意識した小排気量モデルから、圧倒的なパワーを誇る最上位モデルまで、幅広いライダー層をカバーする内容となっている。いずれも日本導入予定は未発表だが、一足早くそのラインナップを確認したい。
文/Webikeプラス編集部
エントリーからミドルクラスまでを強化。軽量DUKEの完成度を向上
2026年モデルでは、125DUKEをはじめとする軽量クラスにも改良が加えられている。125DUKEは新色の採用に加え、燃料供給の最適化や最高速の向上が図られた。電子制御スロットルやコーナリング対応のアンチロックブレーキシステム、5インチTFTディスプレイといった装備は引き続き標準となり、エントリーモデルながら高い装備水準を維持している。
日本未導入の160DUKEと200DUKEも、それぞれ複数の新しいカラーバリエーションを設定。日常の使いやすさとDUKEらしい鋭いスタイリングを両立したモデルとして位置づけられている。250DUKEは最近のデザイン変更を活かしつつ、新色によって存在感を高め、軽快さと性能のバランスを重視する層に向けた選択肢となる。
390DUKEは、軽量クラスの中心モデルとしての立場を維持しながら、2026年モデルでは制動力向上を狙った新しいブレーキキャリパーを採用。新色の追加と合わせ、日常性とスポーツ性を高い次元で両立したモデルとして進化している。
125DUKE(2026)
160DUKE(2026)
200DUKE(2026)
250DUKE(2026)
390DUKE(2026)
大型DUKEもカラーチェンジ 990DUKEには「R」登場
ミドルクラスでは790DUKEと990DUKEがラインアップされる。790DUKEは俊敏なハンドリングと並列2気筒エンジンの扱いやすさを特徴とし、最新世代のTFTディスプレイや操作系を採用。日常からスポーツ走行まで対応する万能型ネイキッドとして位置づけられる。
こちらも日本未導入となる990DUKEは、より高出力なエンジンと先進的な電子制御を備え、ミドルクラスの枠を超えた走行性能を狙ったモデルだ。2026年モデルでは新しいカラーが設定され、シリーズの中核としての存在感をさらに強めている。さらに上位の990DUKE Rは、EICMAで発表されていたモデルが量産化され、8.8インチの大型タッチスクリーンTFTやフル調整式サスペンションなど、走りに特化した装備を採用する。
シリーズ最上位には、1390 SUPER DUKE Rと1390 SUPER DUKE R EVOが位置する。これらはハイパーネイキッドの頂点として、圧倒的なパワーと先進的な車体制御を特徴とするモデルだ。EVOではセミアクティブサスペンションなどを装備し、路面状況に応じた高い走行安定性を追求している。
アグレッシブな走行性能で人気のあるDUKEシリーズ、日本への2026年モデル導入も期待しつつ続報を待ちたい。
790DUKE(2026)
990DUKE / R(2026)
1390 SUPER DUKE R EVO(2026)
詳細はこちらのリンクよりご覧ください。
https://news.webike.net/motorcycle/511240/
【海外】2026年新型「DUKE」シリーズ発表 125から1390までカラーチェンジでイメージ一新!【画像ギャラリー】
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