- 「AeroMall」について
eVTOL(空飛ぶクルマ)は、2025年の大阪万博で商用運航が予定されており、2030年には全世界の市場規模が300億ドルに達すると言われております。現在、400社とも言われるeVTOLメーカーは、激しい開発競争を繰り広げており、自動車や航空機用で実績のある日本の部品メーカーに対する関心は高く、日本の部品メーカーもこの巨大市場への参入の機会を探しております。そのような状況から、両者を結びつけるマッチングサービスへの期待が高まっていました。そこで、エアモビリティ株式会社はeコマースサイト「AeroMall」の開発を進めて参りました。
「AeroMall」(https://aeromall.jp)では、海外のeVTOL/ドローンメーカーが、必要とする部品メーカーを検索し、仕様の確認から発注までを行うことができます。また、eVTOL/ドローンメーカーからの技術照会を入手した部品メーカーは、特殊仕様製品の開発につなげることも可能です。さらに、部品の発送に際して、安全保障貿易管理や各種保険などの支援も行い、納品に至るまでを安心確実にサポートいたします。
【AeroMall TOP PAGE(イメージ)】
■部品メーカーの声
弊社は、JIS Q 9100、Nadcapに加えてロールスロイス社の認定も取得している熱処理加工専門企業で、航空・宇宙・防衛から医療分野に至るまで、幅広い分野で高い評価をいただいております。eVTOLという新しい分野に挑戦を始めるために、「AeroMall」を選びました。
-多摩冶金株式会社 代表取締役社長 山田 毅(URL:https://www.tamayakin.co.jp/)
■eVTOL/ドローンメーカーの声
日本の部品メーカーは、自動車や航空機業界で高い評価を得ており、eVTOL/ドローンの分野でも部品供給が期待されております。しかし、海外のeVTOL/ドローンメーカーにとって、必要とする部品を製造できる優秀な日本の部品メーカーを探すのは非常に困難でした。今回「AeroMall」のオープンにより、日本の部品メーカーに容易にコンタクトできるようになることで、eVTOL業界の進歩と発展を加速させてくれるものと期待しております。
-Mr. Sascha Hardegger, Chief Commercial Officer, Dufour Aerospace(URL:https://www.dufour.aero/)
【会社概要】
エアモビリティ株式会社
「空飛ぶクルマ」の販売に関する業務を提携各社とシームレスに連携し、ワンストップでの販売プラットフォームを提供いたします。これにより海外の「空飛ぶクルマ」メーカーの日本市場への参入を支援します。またサードパーティーによる「空飛ぶクルマ」関連のサービス提供に必要なインフラのプラットフォームを構築し、安全かつ簡単に航行するためのサービスに貢献することを目指しております。今後も「空飛ぶクルマ」に関する様々な事業を展開してまいります。(URL:https://airmobility.co.jp/)
【本件に関するお問い合わせ】
担当:中江・井澤
TEL:03-6273-1288
メール:aeromall-biz@airmobility.co.jp または info@aeromall.jp
詳細はこちらのリンクよりご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000073145.html
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