ブルーのグラフィックが大きな「6」で、タンクに描かれた「1/2」と合わせて648ccの排気量を意味する。
ブルーのシートが新鮮。様々なシートやカラーを用意できるのは大量生産がなせる技だ。
650シリーズとしては初となる2in1集合のマフラーを採用。軽快感のあるデザインで、音質はマイルド。
ベア650に身長165cmの筆者(小川勤)が跨った状態。INT650よりも大柄になった車体に、幅の広いハンドルと低いステップを装備しているため、常にリラックスできるポジションを約束。サイドスタンドの傾斜が強いため引き起こしは少し重め。
ベア650に身長165cmの筆者(小川勤)が跨った状態。シート高は830mmあり、僕の身長だと両足でバイクを支えるのは困難だが、腰をズラして片足で支えれば安心感を持って乗ることができる。
オリジナリティ溢れるカラバリも斬新!
トゥー・フォー・ナインは、「ビッグ・ベア・ラン」とエディさんの栄光からインスピレーションを受けたカラー。♯249はエディさんのゼッケンだ。ワイルド・ハニーは60〜70年代のレースシーンをイメージ。ゴールデン・シャドーは高級感があり、クラシックテイストを重要視するライダーにも支持されそう。ボードウォーク・ホワイトとペトロール・グリーンはビーチにインスパイアされているとのことだ。
また倒立フロントフォークはカラーによってブラックとゴールドがあり、シートも様々なカラーを用意している。ポップにもシックにもライフスタイルを楽しめるカラーは、近年のロイヤルエンフィールドの大きな魅力となっている。
トゥー・フォー・ナイン(Two Four Nine)
トゥー・フォー・ナイン(Two Four Nine)
トゥー・フォー・ナイン(Two Four Nine)
トゥー・フォー・ナイン(Two Four Nine)
トゥー・フォー・ナイン(Two Four Nine)
トゥー・フォー・ナイン(Two Four Nine)
トゥー・フォー・ナイン(Two Four Nine)
ボードウォーク・ホワイト(Boardwalk White)
ボードウォーク・ホワイト(Boardwalk White)
ペトロール・グリーン(Petrol Green)
ペトロール・グリーン(Petrol Green)
ワイルド・ハニー(Wild Honey)
ワイルド・ハニー(Wild Honey)
ゴールデン・シャドー(Golden Shadow)
ゴールデン・シャドー(Golden Shadow)
詳細はこちらのリンクよりご覧ください。
https://news.webike.net/motorcycle/421457/
ベア650の始まりは「カリフォルニアの過酷な砂漠レース」【ロイヤルエンフィールド ベア650 海外試乗インプレ】【画像ギャラリー】
https://news.webike.net/gallery2/?gallery_id=421457&slide=1
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