スズキは3月から4月にかけて大阪・東京・名古屋の3ヵ所で開催される「モーターサイクルショー」への出展内容を発表した。国内初となるDR-Z4S/SMの登場をはじめ、最新車種が目白押しとなるブース出展だ。
文/Webikeプラス編集部
DR-4S/SMは国内初一般公開! 物販ブースは規模を拡大
今回のスズキブースは「スズキオシフェス」が出展テーマ。多くのライダーにスズキ車の魅力に触れてもらい、「スズキ推し」になろうという趣旨だ。このため例年に比べてスペースを拡大した物販エリアを設置、定番のスズキグッズに加え、スズキの推し活をより充実させる「スズキオシ」グッズを販売する。
そしてメイン出品物となる展示車両は、2024年11月に「EICMA2024」で発表した新型「DR-Z4S」、新型「DR-Z4S」「DR-Z4SM」の海外仕様モデルが登場するほか、原付一種の折り畳み電動モペッド「e-PO」が参考出品。さらに「Hayabusa」や「Vストロームシリーズ」、「GSX-Sシリーズ」を中心に、最新車種を幅広いジャンルでラインナップし、そのモデル数はなんと20車種だ。またがり可能な車両ももちろん容易される。
やはり目玉は「DR-Z4S」「DR-Z4SM」で、昨年秋にミラノショー(EICMA)で世界初公開されて以来、国内で一般向けに展示されるのは初のこと。クラス唯一の新型エンデューロ&スーパーモタードということで、国内ファンからも高い注目を集めている2台には、モーターサイクルショーでも注目の的となるだろう!
これらブース出展に加え、スズキは「モーターサイクルショー2025スペシャルサイト」をWEB上にオープン。ショーに向けて様々な情報が更新されてゆく予定だ。
モーターサイクルショー2025スペシャルサイト
https://www1.suzuki.co.jp/motor/mcs2025/
展示予定車両
参考出品車
新型DR-Z4S
新型DR-Z4SM
e-PO
市販車
ロードスポーツ
Hayabusa、GSX-S1000GX、GSX-S1000GT、KATANA、GSX-8R、GSX-8S、SV650 ABS、GSX250R、ジクサーSF250、GSX-R125 ABS
アドベンチャー
Vストローム 1050DE、Vストローム 800、Vストローム 250、Vストローム 250SX
スクーター
バーグマン400 ABS、バーグマンストリート125EX、アドレス125
*運営:株式会社スズキ二輪 展示車両は変更となる場合があります。
詳細はこちらのリンクよりご覧ください。
https://news.webike.net/motorcycle/439024/
「DR-Z4S/SM」国内初公開! 20車種が並ぶモーターサイクルショー・スズキブースの出展内容発表【画像ギャラリー】
https://news.webike.net/gallery2/?gallery_id=439024&slide=1
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