コルベットが庶民のスポーツカーだったのは大昔のこと!? 時代とともに進化したリアルスポーツは8代目でMRになり、ポルシェを完全ロック完了!? 1000万円超えでも俺たちのヒーローでいてくれるコルベットのスペシャルモデルを解説!! ヤバい、これはすぐに買えなくなるやつかも……!?
文:小林麟太郎╱写真:シボレー
■「シボレー コルベット EDITON CERV I」
コルベットの父であるゾーラ・アーカス・ダントフが1959年に試作した幻のミドシップテストマシン「CERV(chevrolet Exrerimental Research vehicle)」をモチーフに「シルバーフレア メタリック」 のエクステリアカラーとエッジブルーのストライプを採用。
ミドシップの最新型コルベットに、ゾーラの魂を重ね合わせ、日本初採用のホイールやエッジイエローのブレーキキャリパーが特別な一台であることを印象付ける。
■「シボレー コルベットHERITAGE EDITION 」
伝統的なアメリカンスポーツの先駆けとなった車に真っ赤なレザーが採用され、その伝統と情熱にオマージュを込め、鮮やかな「アドレナリンレッド ディップド」のフルレザー内装で表現。
エクステリアには、日本初採用の「シーウルフグレートライコート」を導入。メタリック粒子と3層ものペイントコートが生み出す独特の質感と深みのあるグレーカラーがさまざまな表情で見る者を魅了する。
■「シボレー コルベット」ってどんなクルマなのよ!?
1953年にデビューした「シボレー コルベット」は、いつの時代も革新と極限の頂点を体現してきた。
現在の8世代目となる新型「シボレー コルベット」は2019 年7月にアメリカで発表、2020年1月の「 TOKYO AUTO SALON 2020」 で国内初公開し、2021年 5月に国内デリバリーを開始。
コルベット史上初となる、ミドシップエンジンを搭載し、日本市場へはコルベットブランド初の右ハンドル仕様を導入。 502馬力を発生するエンジンを搭載して卓越した走りを実現する一方、日常のドライブでの扱いやすさなど、かつてない新次元のパフォーマンスと最上級の操作性・快適性が、高い評価を得ている。
【画像ギャラリー】これは喉から手が出るほど欲しいわ… コルベットのスペシャルモデルを画像でチェック!!(8枚)画像ギャラリー
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