クルマ好きなら一発でわかるけれど、「ちょっと詳しい」くらいではパッと車名が浮かばないというクルマも多いはず。それでも一台一台には作り手と売り手と買い手の思いが詰まっています。
さまざまな思い出が詰まったクルマに、もう一度スポットライトが当たることを願ってお送りする本企画。車名がわかった方、ぜひSNSで思い出とともに高らかに「いいクルマだった!」とシェアしていただければ幸いです。
文/ベストカーWeb編集部
写真/ダイハツ
難易度/★★★★★
【写真ギャラリーで車名を当てろ】何台わかる? 往年の名車、珍車に光を当てよ!!
■正解はこちら!
●正解:ダイハツ・シャレード デ・トマソターボ(初代/1984-1987)
今回ピックアップしたのは、1983年1月発売の2代目シャレードに追加されたデ・トマソターボ。1Lのシャレードターボをベースに、内外装のドレスアップを実施した特別な1台。
赤/黒、白/黒の2トーンカラーを設定、ボディサイドには「CHARADE DE TOMASO」のデカールを配置。金色に光るマグネシウム合金ディスクホイール、ピレリ製ラジアルタイヤ、MOMO製ステアリングなどの専用装備も魅力的でした。
1987年にいったんラインナップから消滅したデ・トマソは、1993年の4代目シャレード登場とともに復活。2代目デ・ソマソには1.6Lエンジンが搭載されました。
コメント
コメントの使い方