2026年4月1日より、自転車の交通違反に青切符が導入されるが、それよりもずいぶん前、2023年4月1日から、すべての自転車利用者にヘルメット着用が努力義務化されている。着用率はまだ低いが、未着用だとどんな不都合があるのだろうか?
※本稿は2025年12月のものです
文:ベストカー編集部/写真:ベストカー編集部、AdobeStock(トップ画像=AntonioDiaz@AdobeStock)/データ出典:警察庁
初出:『ベストカー』2026年1月10日号
「努力義務=義務がない」は間違い
2023年4月1日から、すべての自転車利用者にヘルメット着用が努力義務化された。
自身だけでなく同乗させる子ども、保護すべき幼児などにも努力義務がある。各年齢層とも着用率は若干上昇しているが、まだまだ低い。最も着用率が高いのは中学生となっている。
努力義務=義務がないと判断している人が多く、髪型が崩れる、カッコ悪いなどが装着しない主な理由だ。
令和2~6年までの東京都内で発生した自転車乗車中の死亡事故では64%が頭部に致命傷を負っているデータを警察庁が公表。ヘルメットを未着用時は着用時よりも死亡率が約1.8倍になることも判明している。
ヘルメットはJISマーク(日本)、SGマーク(一般財団法人製品安全協会・日本)、JCF公認マーク、同推奨マーク(日本自転車競技連盟・日本)、CEマーク(欧州標準化委員会・EU加盟国等)のマークが付いたものを選ぶ必要がある。
【画像ギャラリー】頭のケガは死亡または重大な後遺症が残るリスクあり!! 自転車に乗る時は必ずヘルメット着用を!!(6枚)画像ギャラリー







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