かつてR34やRX-7が相次いで消滅した時代をリアルタイムで体験した人たちにとって、2025年は「またか……」という年だっただろう。日産 GT-R、レクサス RC F、スズキ スイフトスポーツの消滅は、2025年の悲しい重大ニュースだった。
※本稿は2025年12月のものです
文:橋本洋平/写真:日産、レクサス、スズキ
初出:『ベストカー』2026年1月26日号
スポーツカーに訪れた暗黒の時代か?
かつてもスポーツカーが相次いで消えた時代があった。R34GT-R、RX-7、スープラなどが2002年7月に消滅。次世代の排ガス規制への対応がコストをはじめ難しかったからだ。今回もおおむねその流れに近いが、理由がCAFE、通過騒音規制、そして衝突軽減ブレーキなど多岐にわたる。
およそ18年も売り続けたGT-Rは、衝突軽減ブレーキもなく、それを再び搭載するコストも時間もなかったのだから仕方ない。日産の苦しいお家事情があるなら、スポーツカーなんてやっている場合じゃないだろうし。
それ以外は一般的なモデルスパンだから残念。モーター搭載をはじめ環境に配慮しながら、気持ちのいいモデルに繋げてほしいところ。スイスポは先代のように軽量にできなければ出したくないと言っていたが、そこをなんとかクリアしてほしい。
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