2023年に明るみとなった認証不正で、一時は全車種を販売停止とするなどの危機を迎えたダイハツ。2025年に登場した新型ムーヴが好評を得ており、回復の兆しが見え始めた。2026年はさらなる復調、そして完全復活なるか!?
※本稿は2026年1月のものです
文:井元康一郎/写真:ダイハツ、ベストカー編集部
初出:『ベストカー』2026年2月10日号
新型ムーヴの好調で完全復活も近い
認証不正問題で数年にわたり生産、販売が低調だったダイハツだが、2025年になって「ムーヴ」で新商品の投入が再開されるなど、ようやくその傷が癒えてきた感がある。
2026年は最多販売モデル「タント」のフルモデルチェンジが行われ、それに軽自動車初のフルハイブリッドシステムが搭載される見通し。
軽自動車ユーザーは価格への感度が非常に高いため、値付けが成否のカギを握る。それによっては回復のスピードをさらに早められる可能性もある。
一方、アジア市場では中国勢の台頭に押されて伸び悩みが顕著になっている。トヨタのアジア戦略の担い手という立場なのでダイハツ自身に決定権はないが、テコ入れが求められる。
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