長くクルマに乗り続けていると、必ずやってくる車検の時期。多くの場合、車検はディーラーに任せる人と、民間の整備工場に任せる人に分かれると思うが、ディーラー車検と工場車検にはいったいどのような違いがあるのだろうか?
※本稿は2026年1月のものです
文:諸星陽一/写真:AdobeStock(トップ画像=xiaosan@AdobeStock)
初出:『ベストカー』2026年2月26日号
愛車の車検はどこでする?
新車購入後は3年、その後は2年に1回車検を受けなければいけないが、ディーラーの車検と街の整備工場の車検は何が違う?
自動車整備工場のうち指定工場と呼ばれる施設は民間車検場とも呼ばれており、国の検査登録事務所に代わって車検の完成検査まで行うことが可能となっているのが特徴だ。
ディーラー系の工場をはじめ、規模の大きな整備工場や自動車用品店などが指定工場に該当するケースが多い一方、認証工場と呼ばれる整備工場では、工場内で車検を完結させることはできず、検査登録事務所へ車両を持ち込んで検査を受ける必要がある。
一般的に車検をどこで受けるかは、整備をどこに依頼するかと同義だ。ディーラー車検では純正部品を使用することが基本となるため費用は高くなりがちである。
一方、街の整備工場では同等性能の社外部品を用いることで費用を抑える提案がなされる場合も少なくない。ただし価格を重視するあまり、品質の低い部品が使われるのは避けたいところだ。
ディーラー以外に依頼する際は、使用部品の内容を事前に確認することで安心して任せることができる。
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