月に二回販売される紙のベストカーでは、毎回とっておきのスクープ情報を公開している。ここでは、以前お伝えしたスクープのその後を座談会形式でお伝えする。機密性の高いスクープ班の性質上、匿名となることをご了承いだたきたい。
※本稿は2026年2月のものです
文、予想CG:ベストカー編集部/写真:トヨタ、三菱、スズキ、マツダ、ベストカー編集部 ほか
初出:『ベストカー』2026年3月10日号
ベストカースクープ班の秘密座談会
ベストカーでスクープを担当している編集部員(A、B)と、担当はしていないが、新車情報が大好きな編集部員(C)が、今気になるところを語り尽くします。
C:最近、情報が途絶えているクルマの動向が気になります。
A:そういうクルマは多いよね。第一報以降詳しい情報が入ってこないクルマね。
B:ランクルピックアップとスポーツからいく?
A:開発が進んでいることは間違いない。どちらもヘビーデューティではなくスタイリッシュなクルマで、両車ともにランクル初のモノコックボディになるはず。
B:ジャパンモビリティショー(JMS)2023に出展していたEPU(ピックアップ)とランクルSe(スポーツ)が市販化されるということだね。
C:パワーユニットは?
A:そのあたりの続報が入ってこないんだよね。ただ、JMSの2台はBEVだったこともあって電動車が有力。とはいえ、BEVだけというのも販売上厳しそうなのでハイブリッドもあるんじゃないかな。
B:どちらもオシャレな感じで、新しいランクル像を作り上げてくれそう。登場は2027年かな?
A:情報が途絶えているといえばトヨタ、ダイハツ、スズキでやっていると言われていたコンパクトFRスポーツ。ダイハツが昨年のJMSでFRのコペンを見せて開発が進んでいることはわかったんだけど、トヨタ、スズキの情報が入ってこない。

B:FRコペンのようなスペシャルなスポーツカーを一社単独で作るとは思えない。むしろ、JMSにあのクルマが出たことで、共同開発スポーツの可能性が高まったと俺は思うけどね。
A:確かにそういう見方もできる。トヨタは2015年に公開したS-FR計画の復活、スズキはカプチーノの再来だよね。
C:水面下で進んでいるんですかね。というか、そうあってほしいです。小さいクルマといえば、パジェロミニは?
A:あ〜、パジェロミニな。ごめん、たぶんない。
C:えっ?
A:デリカミニの成功もあって、パジェロミニ復活が議論されていたのは確か。わりと前向きに検討されているらしいと聞いたから記事にしたんだけど、ポシャったみたいね。
B:でも、2026年末にパジェロが復活するから、その人気しだいでは、もう一度商品計画を議論される可能性はあるよ。
A:パジェロミニは以前のように、ラダーフレームのFRベースでなければならないという心理的制限がかかっているのかもしれないね。そうなると実現性は低くなる。
C:デリカミニくらいの走破性があれば充分だと思いますけどね。
A:その真面目さが三菱のいいところでもある。
C:なるほど。では、スイフトスポーツは?
A:やってるはず。
C:はず?
A:まじで、パタっと情報が止まったな。
B:こんな人気車の次期型、登場しないはずはないんだけどねぇ。
A:諦めるのはまだ早い。予想以上に時間がかかったジムニー5ドア(ノマド)、ランクルFJの例もあるし、また何らかの情報が出てくるはず。もう少し待とう。
C:了解です。あと、気になるのはRX-7後継と、次期GR86。特にGR86はマツダロードスターと共同開発するという話がありましたよね?
A:まずRX-7後継の開発は続いている。でも、ああいうスポーツカーは会社の財務状況に余裕がないと無理。トランプ関税もあって今、マツダは厳しい局面だから様子見の部分もあるのでは?
B:次期GR86とロードスターの共同開発説も情報が止まってる。次期型ではなく、その次をターゲットにしているという噂もあるけど、どうなんだろう。
A:当たり前だけど、これも信頼できるところからの情報だから、間違いではないと思うんだけどね。
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