ゴールデンウィーク真っ只中の富士スピードウェイ。スーパーGTで大盛り上がりなのだが、実は激しく盛り上がっているのが「シャンプー」だったりする。いったいなぜシャンプーがモータースポーツに!!? ということで現場からお届けします。
文:ベストカーWeb編集部/写真:SPJ-JS、編集部
【画像ギャラリー】レース後のリフレッシュも最高!! サクセスっって叫びたくなるぜ(4枚)画像ギャラリーサーキットに「青い旋風」が巻き起こる!?
国内最高峰のモータースポーツ「SUPER GT」。GT500とGT300の混走レースとして世界的にみても珍しいフォーマットで競われるレースだ。そんな0.001秒を争う極限の世界に、2026年、最高に「スカッと」するパートナーが参戦することが決まった。
メンズケアブランドの雄、花王の「SUCCESS(サクセス)」が、SUPER GTを所管する株式会社GTアソシエイションとスポンサー契約を締結。なんと、SUPER GT独自の順位調整ルールである「サクセスウェイト」と公式にコラボレーションするというのだ。
この一報に、SNS界隈では「ついにやったか!」「名前そのままじゃないか(笑)」など、ファンから歓迎の声が溢れている。ベストカーWebとしてはモータースポーツ業界に一般的な企業が応援してくれるのはとても素敵な話だと思うし、なにより営業担当者が「サクセス」というキーワードだけで花王と話をつけた器量も感動的だ。
さて、まずレースを知らない人のために「サクセスウエイト」を解説しておこう。SUPER GTでは、レースの公平性とエンターテインメント性を保つため、獲得ポイントに応じて車両に重りを載せる「ウェイトハンデ制」を採用している。2021年からは、この名称を「サクセスウェイト」へと改称した。
速いクルマほど重くなる。一見すると「足かせ」のようにも思えるこのルールだが、実は「それだけ勝利を積み重ねてきた」という強者の証でもあるのだ。
「ハンデ」ではなく「成功の証」として
今回、花王「SUCCESS」がスポンサーとして名乗りを上げた理由は、単なる名前の一致だけではない。ブランドが掲げる「前を向くチカラに」というパーパス(存在意義)が、レース界のサクセスウェイトの精神と深く共鳴したからだという。
花王は、重りを背負いながらもさらなる高みを目指して加速するGTマシンの姿を、成長を願って日々を戦う現代人の姿に重ね合わせた。「重さは、成功の証だ。それを力に変えて、前へ進もう」 このポジティブなメッセージを、サーキットを通じて発信していく。編集担当の頭もスカッと進みたいものだ。
今回のコラボレーションで最もファンを沸かせているのが、マシンのサイドウィンドウ等に貼られる「サクセスウェイトステッカー」のデザイン変更だ。
ちょうどゴールデンウィークに開催される2026年シリーズ第2戦「富士スピードウェイ」から、このステッカーに「SUCCESS」のブランドロゴが組み込まれたオリジナルデザインが登場する。 これまでは数字のみが淡々と記されていたステッカーが、お馴染みのロゴと共に「戦う男の勲章」へとアップデートされる。
ヘアピンカーブで重い車体をねじ伏せるマシンに、あの青いロゴが光る……。カメラマンやファンにとって、新たな「映えポイント」になることは間違いない。
推しのチームが優勝したら「サクセスっっ!!!!」と叫びたくなるような、熱く、そして爽快なシーズンが、今始まる。メディアセンターで配布されたサクセスのシャンプーを早速ホテルで使ってみたが、余計な煩悩がスカッと消えるような爽快感がたまらん。
サクセスが登場したのが1987年ということで、もう間もなく40周年。さあ、今日から皆さんも「サクセスっっっ!!!!」だぜ。
【画像ギャラリー】レース後のリフレッシュも最高!! サクセスっって叫びたくなるぜ(4枚)画像ギャラリー








コメント
コメントの使い方