アメリカ映画などで見る自家用ピックアップトラックは非常にクールだ。休日には荷台に無造作に釣り道具を放り込んで渓流釣りなんかに出か……ちょっと待った! 遊びならまだしも、ピックアップトラックって日常使いできるの!?
※本稿は2026年3月のものです
文:桃田健史/写真:三菱、ベストカー編集部 ほか
初出:『ベストカー』2026年4月10日号
全長も全幅も大きいと駐車場選びが大変?
駐車の際に大きさを実感し、かなり場所を選ぶ。トライトンで全長5.3m、全幅1.93m。さらにタンドラになると全長はベースモデルではおよそ6mで、全幅は2m超え。立体駐車場では、隣のクルマとの間隔はスレスレとなるのでドアパンチも気になるところだ。
日常使いをしたいならトノカバーは必要?
荷台を荷室空間として考える場合、雨やホコリも防げるトノカバーはとても有効。ただし、ハードトップを常設すると当然、背の高いものは積めなくなる。
日本では出回っていないが、アメリカではSUVにモディファイしたかのように大きな車内空間になる大型の荷台カバーもある。
荷台はそのままだと汚れる? 濡れる?
荷台をそのまま使えば当然汚れる。それどころか傷がつく。そのため、樹脂製やゴム製の保護材を装着するのが一般的。樹脂を吹き付け塗装する方法もある。
何もしないと雨やホコリで汚れるので、荷物を守りたいという人は、完全防水ではないが、やはりトノカバー(手動、電動)は必須だ。
一般的なSUVと比べて後席は狭くない?
一般的にピックアップトラックにはシングルキャブ、ダブルキャブなど、ドア枚数によって多様なボディサイズがある。日本導入モデルは4枚ドアであり、後席はSUVのように使える。
2025年の夏、トライトンの後席で車中泊したが、身体を横に伸ばすことが難しくちょっと苦労した。
道が広くない都会での取り回しは大丈夫?
意外にも取り回しは苦にならない。日系ではトライトンやハイラックスを都心で走らせたが、アイポイントが高く見切りもいいので狭い道でのすれ違いもなんなくこなせる。
ただし、タンドラ級のフルサイズピックアップとなると、さすがに都会での走行は大変だ。
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