■売れてないと目にする機会も減るけれど……
いかがでしたでしょうか。特にエブリイワゴンなどは、「後席居住性の高さが魅力だ」と渡辺氏。グレイスの後席はクラウンなみの広さで快適性に優れていると評価。
ミライースは先日フルモデルチェンジして大きな話題となりましたが、イースではない「ミラ」も現在販売継続中なのです。燃費追求型でないエンジンが功を奏して、ドライバビリティではイースよりもいいと。
な、なるほど。オデッセイは6名乗車であれば国産ミニバンナンバーワンとも言える室内の居住性だそうです。エスクードは地味な存在となっているが、内容を考えるとコスパ高し。
いやー、やっぱり販売台数が少ないと当サイトをはじめとした自動車メディアが取り上げる機会が少なくなって、自然と「どんな車か」を知る機会が減ってしまうものですが、どの車も地道に進化しているし、長所を探せばいっぱいあるんですね。
大変勉強になりました!!
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