クルーズコントロールやハンドル操舵アシストなどが普及し、長距離のドライブでもずいぶん運転がラクになりました。ただ、運転操作はラクになっても、「そんなことより(腰が痛くて)座っていることが辛い…」というドライバーは多いはず。運転中、ドライバーは姿勢を変えることができないため、腰痛を引き起こしやすく、クルマ好きの運命ともいえます。
実は筆者も腰痛持ち。腰痛解消を得意とする整体にも通い、対処方法を教わってきているのですが、いったん痛みを感じてしまうと、数日間悩まされてしまうため、できるだけ痛くならないよう、日ごろから注意をしています。筆者の実体験も踏まえつつ、クルマの運転で腰痛を引き起こさないようにするポイントをいくつかご紹介します。
文:吉川賢一
アイキャッチ写真:Adobe Stock_Jo Panuwat D
写真:Adobe Stock、写真AC
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