漢字は見慣れているものの、読み方がパッと浮かばない難読地名。大事な場面で読み間違えて、恥ずかしい思いをしたことはありませんか?
読み間違えやすい難読地名を、特産品や名所旧跡などの観光情報とともに紹介する本企画。この記事を読めば、今すぐドライブに行きたくなること間違いなし!
文・写真/山城颯太
難易度/★★★☆☆
【写真ギャラリーで読み方を当てろ】何問わかる? 過去に出題された難読地名クイズにチャレンジ!!
■正解はこちら!
●正解:ぐじょう(岐阜県・郡上市)
●よくある間違い:ぐんじょう
首都圏に住む筆者も読み方に迷った難読地名。「ぐんじょう」ではなく、「ぐじょう」と読むのが正解。岐阜県屈指のスキー場(高鷲)をご存知の方なら正しく読めたでしょう。
さて、岐阜県の中央部、中濃地域に位置する郡上市は、面積1031平方キロメートルで、岐阜県のおよそ10%をカバーする広大な山間地帯。
郡上市を代表する観光スポット、高鷲スノーパークは東海北陸自動車道の高鷲インターから車で20分ほどの距離にあるスキー場。総滑走距離は43km、コース数は30と、西日本トップクラスといってよい規模の大きさを誇ります。
コメント
コメントの使い方住所と氏名では、読みは違うと思う。例えば、郡上太郎(氏名)と岐阜県郡上郡(住所)で。
日本のほぼ真ん中に位置する場所です。