【2秒で16m!?】 「ながら運転」撲滅へ 警察庁が2019年の厳罰化を目指す理由

信号待ちなどで、目の前を走り去るクルマたちを何気なく眺めていると、いまだに携帯で通話したり、画面を見たりしながらクルマを運転しているドライバーを見かけることがある。

各種研究によると、運転者が画面を見ていて危険を感じる時間、つまりふと画面を見やって我に返り、再び前を見るまでの時間は概ね「2秒」で一致するそうだ(警察庁のホームページによる)。

そして、たとえば時速30kmで走っていた場合、クルマがその2秒間で進む距離は16.7mに達するのだという(記事の最後に速度別の一覧あり)。

時速30kmで16.7m。歩行者が道路を横断したり、前の車が渋滞などで停止していたら、事故を起こしてしまう速度・距離としては十分だろうと、企画担当は考える…のだが、冷静に計算しなくてもそれくらいのことはなんとなく肌でわかるはずだ。しかしそれでも携帯・スマホの画面を見やり、運転し、事故を起こすケースは、実は増加している。

そんな中、警察庁がそんな「ながらスマホ」に関しての厳罰化案を公表したという。

※本稿は2019年1月のものです
文:ベストカー編集部/写真:AdobeStock、ベストカー編集部
初出:『ベストカー』 2019年2月10日号


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