■いざというときは「高速道路外給油サービス」を利用すべし!
こう書くと、この8か所だけが突出して劣悪なように思えるが、地方の高速道路には100km程度の空白区間はざらにある。一般的に燃料計の警告灯が点灯すると、可能走行距離は50~100kmと言われるから(※車種や道路の勾配、エアコンのON/OFFなどによって異なる)、くれぐれもガス欠を起こさないように注意しよう。
万一、まずい状況になったらどうするか。そんなときは、NEXCO3社が実施している「高速道路外給油サービス」を利用しよう。
これは前述したような150km以上給油施設がない区間を対象に、いったん高速道路を降りて一般道のガソリンスタンドが利用できるようにしたサービス。各路線で近くにガソリンスタンドがあるインターチェンジが指定されており、ここを利用した場合(1時間以内)は給油のための退入場に伴う割増料金がかからない仕組みだ。
高速道路のサービスエリアにあるインフォメーションセンターでは、ガソリンスタンドのあるSA/PAのマップをもらえることが多い。空白地帯を予め把握しておき、快適なドライブを楽しもう。
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コメント
コメントの使い方コロナ禍で若狭道を敦賀から神戸へ向かっていました。メーター60%あったのが意外に減り、福知山IC手前で我慢できずに下道でスタンドを探して給油。再度、高速へ戻ったのですが乗ってすぐに西紀PA20kmの表示がありました。残念!と思いながら通過すると営業休止中、あのまま進んでいると思うと背筋がゾーとしました。若狭道通るたびに思い出します。
都市には最低1つは24時間セルフあるけど、町村には無いことが多い。街から街の間が長い県では注意が必要だね。主要国道沿いだったらまだマシだけど、太平洋側と日本海側の海岸沿いと内陸とでは結構違うから。
EV車は、もっと酷いことなっている!
国とか、高速道路会社は、作ったあとは知らん顔
今の日本はおかしいと思う
最後責任は、使っている人に押し付けられている
作った人達は、知らん顔 責任とれ‼️💢
何でもかんでも人のセイ。すぐに人に責任押し付ける、今の日本はおかしいと思う。
それを買う、使うことにどれだけのメリットデメリットがあるのか、そこを考えて利用するのが消費者の責任。
国やメーカーや情報に踊らされてる消費者も責任大きいんじゃない?
電欠は自己責任。EV車を購入する時点で分かっていたはず。
バッテリーより圧倒的にエネルギー効率のいいガソリン×普及し切ったガソリンスタンドでも、こういう区間はあり、人によっては強く不安視する。
あと三十年くらいはとてもEVが代替えできる状況ではないですね。電欠リスクは挙げられたこれら区間を何時でもどこでも走っているようなもの、いやそれ以上に高リスク。