渋滞している高速道路ではどのクルマの後ろについていきますか?【Twitterアンケート】

渋滞している高速道路ではどのクルマの後ろについていきますか?【Twitterアンケート】

 ベストカーの公式ツィッターでアンケートを実施しました。お題は「渋滞している高速道路ではどのクルマの後ろについていきますか?」。あらかじめ4つの答えを前もって出して、該当する答えを投票してもらいました。はたしてどの答えが1位になったのでしょうか?

文/ベストカーWeb編集部、写真/ベストカーWeb編集部、ベストカー編集部

■アンケート1位はコレ!

僅差ながら1位に選ばれたのはリムジンバスという結果に!
僅差ながら1位に選ばれたのはリムジンバスという結果に!

 皆さんもクルマで遠方へ出かける場合は高速道路を利用されると思いますが、土日や祝日などはどうしても渋滞してしまうものです。そんな時、どのクルマの後ろをついていくと早く渋滞を抜けられると思いますか?

 我関せずとばかりにほかのクルマの動きを気にしないという方はいいのですが、渋滞は少しでも早く抜けたいというのがほとんどのドライバーの心情。

 パンパカパーン、1位は30.2%と、非常に僅差ながらリムジンバスになりました。2位が大型トラックの29.8%、3位ハイエースやキャラバンなど商用バンの28.6%という三つ巴の結果となりました。

1位:リムジンバス/30.2%
●2位:大型トラック/29.8%
●3位:ハイエースやキャラバンなど商用バン/28.6%
●4位:タクシー/11.4%

 ちなみにリムジンバスは、バスの位置情報収集にカーナビやスマホなどでも使われるGPSデータを駆使したGPS運行管理システムが採用されています。これにより、バスの位置がすべて把握できるため、運行状況の問い合わせなどに即時対応が可能で、渋滞発生時には運行間隔の調整や臨時便の設定など、弾力的な運行手配が可能となっているのが特徴です。

 また、大型トラックはバスと同様に運転席の位置が高く、遠くまで高速道路の状況が確認できるため、どの車線が空いているかを把握しやすい傾向にあります。バスとトラックはほかのクルマよりも車体が長い分、高速の料金所では乗用車2台分列が進むメリットもあります。

 3位のハイエースやキャラバンなど商用バンについては仕事で使われることが多く、ペースが速いクルマが多いというイメージから票が集まったのかもしれませんね(笑)。

■コメントはこちら!

ハイエースなど商用バンも3位だったものの、1位や2位との差は大きくなかった
ハイエースなど商用バンも3位だったものの、1位や2位との差は大きくなかった

 最後にコメントも残していただいたので、紹介しておきたい。

「答えになってないけどACCでクルマに運転をまかせるのが一番疲れない。ほとんどの場合、目的地までの到着時間はどの車線にいても人生が変わるくらいの時間差にはならない」

「高級スポーツカー」

「白黒のツートンカラーのクラウン」

「前のクルマ依存ではなく、通常一番流れのいい左車線をレーダークルーズ、左から合流時は臨機応変でいいのでは(知らんけど)」

「首都高最速のプロボックス」

「とりあえずプロボックスかADバンなら間違いない」

「運転席が一番高いクルマかな」

「スポーツカーの後ろ。判断力も優れてるドライバーが多いし」

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