クルマ好きにぶっ刺さるアイテムをリリースし続けるフェイスがまたやってくれた。人気の日産ZIPPOシリーズに、ハコスカGT-Rが加わったのだ。もちろん日産のオフィシャルライセンス商品。愛煙家でなくても、こいつはコンプリートしたくなる!
文/ベストカーWeb編集部、写真/フェイス
■ハコスカGT-Rの姿を渋く刻印!
今回ラインナップに加わったのは、1970年式日産スカイラインGT-R(KPGC10型、通称ハコスカ)をエンボス加工したZIPPOライター。
正面にはフロントから見たボディとスカイラインGT-Rのロゴが刻まれ、裏面にはリアから見たボディとシリアルナンバー、さらにはハコスカGT-Rが搭載したS20型エンジンのスペックが入っている。もちろん日産のオフィシャルライセンスも取得済みだ。
ZIPPOだから同社の永久保証も受けられ、価格は1万1000円。ZIPPO独特の真鍮製ボディは手になじんで適度な重量感もあり、長く使える風合いにも満ちている。
実はフェイスがリリースしている日産車のZIPPOには、多くのラインナップがある。GT-Rならばハコスカ以外にもケンメリ(KPGC110型)やR32~35型という近現代GT-R4世代がそろっているし、フェアレディZもS30型を始めとしてZ32、33、34型が選べる。
加えてキャラバンや、NISMOロゴのレインボーチタン仕様(マフラーの焼けたテールエンドみたい!)なんて仕様もあるから、日産党ならコンプリートしたくこと間違いなしだ。
近年のアウトドアブームや災害対策の意識の高まりを受けて、ZIPPOは悪条件下でも火が消えにくい着火グッズとしても注目されている。揺らめく炎にロマンを感じる人は、愛煙家でなくてもチェックしてみるといいだろう。
フェイスのZIPPOライターは、直営オンラインショップ「CAMSHOP」から購入できる。
【画像ギャラリー】握るだけでなぜか落ち着く。日産ZIPPOシリーズの全貌はこちら!(51枚)画像ギャラリー
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