マツダ2の魅力その3:自分だけの一台をつくり上げることができる
個性的なボディカラーもマツダ2の魅力だ。魂動デザインを際立たせるイメージカラー「ソウルレッドクリスタルメタリック」を筆頭に、金属の質感を感じさせる「マシーングレープレミアムメタリック」や、ポップで軽やかな「エアストリームブルーメタリック」のほか、上質でエレガンス名雰囲気を醸し出す「プラチナクォーツメタリック」など、全12色が用意される。
ほかにも、オレンジのアクセントカラーで、ちょっと過激なヨーロピアンスポーツハッチを連想させるコーディネートキット「ROOKIE DRIVE」や、ホワイト基調のコーディネーションでコントラストをおしゃれに楽しめる「CLAP POP」、ライムグリーンのアクセントでクール&テックな世界観を楽しめる「SCI-FI(サイファイ)」など、より個性的な一台に仕上げられる専用アクセサリーも用意される。こうしたアクセサリーは決して珍しいわけではないかもしれないが、自分だけの一台を仕上げることができるという選択肢が用意されていることは、クルマにほかとは違う個性を求める人にとっては嬉しいことだ。
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トヨタ「ヤリス」や日産「ノート」よりも、販売台数では劣るものの、これらとはやや違うアプローチを感じるマツダ「マツダ2」。マツダというメーカーが持つクルマに対する考え方、向き合い方が、小さなボディにしっかり反映されているモデルだと思う。人とは違ったコンパクトカーを求める人にお薦めしたいモデルだ。
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コメント
コメントの使い方あえてというか普通にベターな選択です。キャラ的にはヤリス・スイフトと競合しますが、ヤリス買うなら圧倒的にMazda。特にガソリン車。デザインも音も、そういう部分にこだわる人はヤリスはやめといたほうがいいby中古車屋。
コンパクト、特にBセグは街乗りで多用される。
だからディーゼル得意な欧州メーカーでもBセグのディーゼルを売らない。
Bセグでは取り回しも要求されるのに、無駄に鼻を長くして後席も狭い。
「個性」があるのはいいけど、それで喜ぶユーザーはいるのか、疑問。
マツダには俺様気取りではなく、もっとユーザーの使い方を想定して、向き合ってほしいと思う。
外見がクラス断トツ。4m越えても長いボンネット実現を優先しただけある
前期が一番ではあるけれど、半端な高級志向中期よりはこの後期は改善してる
内装もLパケの本革なら断トツ。だがどんどんプラに置き換わる実質値上げが続いた。高級車でも採用少ない柔らかいニーパッドとか神だったのに消えてしまった