安全を確保しながら、落ち着いて作業を!!
ちなみに、パンクしたタイヤであっても、パンク修理キットで応急修理できる程度の穴であれば、タイヤショップなどで、内面パッチ等で修理することは可能です。スペアタイヤへの交換で対応した際は、この内面パッチでの修理で済むことも考えられますが、パンク修理キットで応急修理したタイヤは、タイヤホイールの内側に付着した液剤を洗浄する必要があるため、再利用は難しく(余計なコストがかかる)、交換することになります。
パンクした直後は動揺したり、不安になっていたりで、作業や判断を間違えてしまうこともありえます。路上での作業となるため、何より安全を確保しながら、落ち着いて作業するようにしてください。
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